韓流「テレシネマ７ 天国への郵便配達人」
さまざまな愛の形を描き、韓国で大きな話題を呼んだ「テレシネマ7」シリーズをお届けします。
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どこまでも広がる野原の真ん中に、ぽつんと立つ赤いポスト。そのポストに手紙を投函しに来たハナ（ハン・ヒョジュ）は、若い男性・ジェジュンに出会う。彼はポストの中にたまっていた手紙をバッグに詰め込むと、自分は天国にいる死んだ人たちに手紙を届ける“天国への郵便配達人”だと話す。全く信じようとしないハナに対し、彼は愛する人に先立たれた人たちを助ける、天国への郵便配達の仕事を手伝わないかと誘う。ハナはまともに取り合おうとはしなかったが、説得されて仕事を手伝うことに。
ハナの初仕事は、妻に先立たれた老人の心を癒すことだった。老人は妻の遺品の中に、別の男からのラブレターを発見してしまって以来、自分達の息子は妻が不義を犯した末にできた子ではないかと疑っていた。ハナたちは作戦を練り、息子が依頼したように見せかけ、ニセのDNA鑑定書が老人の手元に届くようにする。結果が気になる老人は、こっそりとその鑑定書を見てしまい、一安心する。という計算だ。そうして、ハナの初仕事は無事に成功を収める。次の仕事も何とか成功させたハナは、天国への郵便配達の仕事を通じて、人の心を癒すことができたと、なんと言えない満足感を感じる…。
| テレシネマ７「天国への郵便配達人」 |
01/19(土) よる07:30-よる09:20
また録画しなくちゃと思っていたらＢＳでなくＣＳでした
ごめんなさい。