以下の文章は主催者のMiquita Satoさんからの転載です。

 

アフリカ以外の全ての大陸から着物好きが集まりました!そして感動しました!Han participado 35 personas desde los 5 continentes, todos continentes menos Africa, de la conferència compartida por Sr. Johan, el diseñador de Kimono de 40 años de carrera profesional

バレンシア着物クラブ Kimono Club Valencia 主催の着物デザイナー成願義夫先生じょうがん よしお 先生による国際Zoom講演会「 なぜ日本の伝統文様には意味があるのか」が22日(土)に開催されました。

(長文失礼します)

この講演会は、現在、バレンシアのシルク博物館で開催されている展覧会「Kimono」のサブイベントとして企画しましたが、

アフリカをのぞく全ての大陸、5大陸、21ヶ国から69名の方々が申し込まれ、当日はのべ約40名の方々が参加されました。

日本時間21時からだったので、アメリカやカナダはかなりの早朝だったにもかかわらず、ご参加頂いていて関心の高さに驚かされました。

 

その期待に応えて、成願先生の講演は日本人にとっても外国の方々にとっても興味深く、途中退席された方はほとんどいず、

チャットやメールで「綺麗さに魅了されてきたけれど、その1つ1つに文化的、歴史的背景があることに初めて気づいた」などといった感想が寄せられました。

 

奥の深い成願先生のお話しを噛み砕いて、適切かつナチュラルな英語に訳されていた Miki Iuchi-Sutton さんのお力添えに本当に感謝しております。

成願先生も通訳を介する講演は初めてということでしたが、内容、構成、お話しの仕方やスピードにお気を遣われていて、パーフェクトな講演でした😊🤩

 

本当にこのような機会に恵まれましたこと、クラウドファンディングでご支援頂いた方々、成願先生、通訳のMiki Iuchiさん、参加者の皆さん、バレンシア着物クラブの仲間たちに、心からお礼申し上げます🙏😊

ありがとうございました。