大好きな鳥
『カワセミ』を描きました。
京都の鴨川でも時々見かけるカワセミ
鳥の宝石と言われます。

その輝きを絵にしたくて、画材をいろいろ探していたら、エルジーと言う材料にであった。
本物のカワセミの羽の光沢と発色に近いものが表現できました。

琳派は江戸時代に尾形光琳や俵屋宗達によって完成された装飾絵画です。

写実と抽象を調和させた装飾美に魅せられ、私も今日まで仕事を離れてライフワークとして描き続けています。

<サイズ> 112cm×146cm
<支持土台>特殊和紙、パネル張り
<材料>アクリル系顔料、金、銀、エルジー粉末、

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