合格最低点、いくつかの学校で非公開のケースありますよね。
私立は公開される事が多い。

難しいのが、非公開な学校達、特に公立一貫校。
大手塾の対策講座では、
独自に集計して生徒達の得点開示結果から割り出してきます。
母数が多くなると、ほぼ近似値ですから、あてになりますね。
これ、各種対策イベントに出向くと教えてくれます。
外部者でも関係ないですね。

合格した子の親でも、流石にどのラインがボーダーなのかは判りません。

兄弟が多い我が家は、この数年アチコチの親向けイベントに出まくりですw

経験値と実際のボーダーラインとの距離感から、この先どうすれば良いか、大体見えてきます。

今年の経験はモロに活きますw

緊張感のある空間内で余裕カマシテ食事してたのは、うちだけw

必要な情報前後だけ、ガッツリ本気で聞き取ります。
効率良いですw

都立は傾向変更ありましたので、この先どうするか、どの親でも困る問題。
私立併願の場合、対策がダブ付き、秋以降のスケジュール調整が大変です。
後ろの親子も習い事と週末の学校別対策に具体的な話でウンウンしてました。昨年の家と一緒。

そこで、一つオススメポイント。
できれば、過去及び今年の合格者の親と繋がっておきましょう。
ウチはママンが複数の先輩のママ友と繋がってくれて、大分楽に展開出来ました。子供のメイン群が私立上位校だったから、結構あっさり見つかりました。
通ってた小学校から毎年一人づつ位出てましたから。

都立は、かなり情報に限りがありますが、確実にいらっしゃいます。
メイン塾では10年位振りの都立併願合格でしたw
代わりに、今年は、直近の合格者ノウハウのある先輩になってますw
そういう存在は一般合格で160人程度いる訳ですから、探せば結構近場にきっと見つかります。

悶々と悩むより、グイグイ動いて相談できるリアリティの高い相談相手、実働していた併走していた親と繋がって、ドンドン解決していきましょう。

塾側もこの時期、マーケティング色が強目になってきています。良い所前面オシ気味。

そんな状況も、併走経験済みな親は冷静に見て取れたりします。

慌てず冷静に現場で結果を導き出す為にも、冷静にメンターしてくれる親ネットワークを構築しておきましょう。

キツかった分、皆さん協力的な筈です。
子供も頑張ってます。親も頑張りましょう