よく降って、寒い日になってしまいました。


今年は天気が不順で、体調管理が大変ですね。

風邪ひかないように気をつけましょカゼ


そんな日でも、今日は非常に楽しく過ごせハッピー('-^*)/

高校時代の友人が二人来てくれて、今日はたわいもないおしゃべりday。


何を話すか・・・なんて男の人は思うのでしょうが、話は尽きないの。

お互いの近況、子供のこと、親のこと、仕事のこと、病気のこと・・・。

それから、友達の友達の話なんかも。空き巣に入られたとか、車を買ったとか・・・。

話はどこまでも尽きません。

それで、時間(5時)になったら、さっと帰る。

家に帰ってもやることはたくさんあるから、主婦は動きが早いのよ。

まぁ、10時から5時までは、どっかと座りこんで話しこんでるわけだが(笑)


それで、少しすっきりして、また明日から頑張れるのです。

主婦はそんなもの。


いい友達に恵まれた、幸せ者です。

50代のわれら夫婦、ご多分(?)にもれずメタボ気味(気味って書かせといて)。


夫が先日年一の人間ドッグ病院に行ったら、ハラスマダイエットなるもの挑戦しなさいと。


毎日朝夕、体重をグラフ紙に記入することになり、私も一緒にやってみようと決心しました。

朝は、起きておしっこした直後。

夜は、夕飯を食べた後に測る。

だから、朝と夜では1キロぐらい違ってる。


85キロの夫は、それでも3カ月で4,2キロの減量が目標で、次の3カ月はその体重をキープする、6か月のダイエットプログラム。


なんでも、1日327キロカロリー減らせばいいんだって。


マヨネーズを1回(15グラム)減らす

缶コーヒーを1回減らすコーヒー

発泡酒を1回減らすビール

ご飯2/3杯を1回減らすおにぎり

水泳(クロール)1回増やすサーフィン

水泳(平泳ぎ)1回増やす走る人

などなど。


↑のような指示があって、一日3つやればいいみたい。

そうすると、327キロカロリーになるということなんでしょう。


夫は半年後に面接があるから、さすがに頑張らないと。

というか、自分のために、どうにかしないとね。


夫は内臓脂肪減量プログラムだそうだけど、私は皮下脂肪をどうにかしないと・・・ガーン


う~ん、30年ぐらいじっくりかけて増やしてきた皮下脂肪だもん。

簡単にどうにかなるはずがないよな・・・・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。




今日はちょっと重い話でゴメンなさいダウン

最初に謝っときます。


このブログをはじめようと思ったきっかけは、それは、自分が思いもよらぬ病気になったから。


何の病気かって、それはガン。ガンって言ったって今じゃそれほど珍しくもないけど、でも、自分がお医者様にそう言われた時は結構ショックだったよ。ヒェ~って思ったものしょぼん


50をちょっと超えて、さぁこれから自分も少し楽しもうかと思ってたのに・・・(´_`。)


両親も健在。舅はおくったけど姑はいる。

でも、どっちの親も弱ってるし頼りにもされてる。


自分がガンになっちゃった、なんてこといまだに言えない。言ったら大騒ぎになるだろうし。

そうなったら、それでまたこっちも具合悪くなっちゃうよ~。


でもね、今は大丈夫。

入院して手術して悪いところをとってもらって、今は落ち着いてます。

早期発見でもなかったけど、とりあえず・・・。


自覚症状はあったの。それもだいぶ前から。でも、よもやそんな病気だと思わなかったから。

気にはなってたんだけど、かかりつけのクリニックでも抗生剤くれては、たいしたことないから、だったし。

自分も、医者がそう言うんだし、総合病院は混んでていきたくないし、なんてね。


そんな勝手な思い込みの、でもほんとの一番の理由が、泌尿器科にかからなければならないのが嫌だったのよ。わかるでしょ、この気持ち・・・。

自覚症状は血尿です。

ずっと膀胱炎と言われてた。この病気は繰り返すということで、血尿が出るたび「あっ、またか」って感じだった。


それが去年、抗生剤を飲んでも血尿がおさまらない時があり、さすがにこれは変かもと思い、紹介状を書いてもらい泌尿器科に行ったのでした。


内視鏡検査で「できものがみえるでしょ?・・・ガンです」だって。ガビ~ンでした。

膀胱がん。

再発率40%だそうです。


そう言われてから、結局手術まで1カ月以上も時間があって(病院のスケジュールがいっぱいで)、私は相当落ち込んで、家の中の片づけなんぞもしてみたり!(´Д`;)



ガンと告知されてから半年過ぎて、その間に2回手術して、今もこうして普通にしてます

この先も定期的に検査していかなきゃならない身ではあるけど、なんとか頑張っていかなきゃです。


ゆめゆめ、こんな病気になるとは思わなかった自分ですが、ただひとつ今だから言えることは、早く病院に行けばよかったっていうこと。


だから、気になることがあったら、ほんのちょっとの勇気をだして病院に行ってほしいということです。


病気になってはじめて知ることもたくさんあります。

いろいろ考えさせられます。考えたくないことも考えますし(笑)


この自分の経験をふまえ、‘自分の体にもっと気をつけて’って、みんなに言いたいのです。