今日は病院の予約日でした。

暑い中、行って来ました。ふ~ぅ。


先日の手術後の経過は悪くないので、とりたてて心配はしてなかったのですが・・・。

でも、今日は、BCGの話が出ました。

どうしようか、先生も悩むところだそうです。


とりあえず、経過をみていきましょうということで、3ヶ月後の診察予約をいれてもらって、今日は帰宅しました。


これって、どうなんでしょう・・・。


今までBCGの話は出なかったのに、やっぱり、こうなるのかって感じですガーン


だんだんと、ゆっくりとではありますが、じわじわ、深く静かに進行してるような気がして、気が重くなりました。

まぁ、思いすごしならいいのですがね・・・。

それに、思いすごしても、なるようにしかならないですから・・・。


3か月の猶予期間をもらったつもりで、この間は、病気のことをさっぱり忘れて過ごしたいなと思いました。


それから、今日は、尿検査をしたのですが、何を検査して、どういう結果だったのか、さっぱり言ってくれません。

まぁ、毎度のことなんですが。

思い切って、細かく聞いてみようと思っても、診察室では、先生のペースで話が進み、いつも何も聞けずに終わってしまってます。

これも、次からは、どうにかしたいです・・・。



追記


BCG治療は、膀胱内にBCGを注入する治療方法で、膀胱がんの標準治療のひとつです。

再発予防のための治療と、きょう、先生は言ってました。

副作用があるのがわかっていますので、私としては、非常にやりたくないと思ってるのですが・・・しょぼん

毎日、暑くて、大変ですね~雷


雨が降る時は、ものすごいし、湿度はやけに高くて、ほんとに、この夏の暑さは尋常じゃありませんね。


ふ~っ、ため息しかでません。


わたくし、笑って暮らすように努めなければいけませんのに、ここんとこ、笑えない・・・って、誰か、笑いました?

じゃ~ん、夏バテ気味ですガーン


手術の後は、まぁまぁなんですよ。

特に痛いとかはありません。

ですが、まるっきり、なんでもないということでも、やっぱりないようです。

ちょっとは、回数を重ねた分でしょうか、膀胱内の違和感を感じるようになりつつあるみたいです。


でも、それより、不眠症になってしまったみたいで、そっちで体力消耗してます。

暑さのせいでしょうね・・・。


それに、食事が・・・。

胃薬をまだ飲んでますので、おのずとさっぱり系の食事になってますから、力もつきません。

美味しいものを、誰かが作ってくれるわけじゃなし・・・しょぼん


上げ膳据え膳で、おいしいものが食べられたら、どんなにか幸せでしょうね。



話がちょっと脱線しますが、親が料理上手で、美味しいものを食べさせてもらう、もらってくる、という人がいますが、そういう人が、とても羨ましいです・・・。


私の母も、義母も、私の料理を待ってる身なんです。

毎週のように、どちらかには行ってるのですが、いつも、手料理を作って持って行くような状況です。

つくらないときは、出来合いの総菜を買って行きます。なので、費用を考えると、作るようになったというわけです。

まぁ、世間一般的に、同居してる人たちの苦労を考えると、これぐらいのことで不満を言ったら申し訳ない気もするのですが、最近、自分の調子を崩してから、どうも、大変で、・・・。


親の方も、大変だねと言いながら、当たり前のように待ってますから・・・。




お盆も来ます。


料理をしない義母なので、盆正月は、はっきり言って、嫁いでからずっと大変で。

料理はしないのに、口は人一倍うるさくてしょぼん


ですから、お盆とか正月の前は、いつも憂鬱なんです。


と、今日は、愚痴をこぼしてしまいました。


つまらない日記で、ごめんなさいです。


今朝の新聞の一面に載ってた記事から。


長妻厚生労働相に対して、同省の職員たちが「おごりを感じる」とアンケートで答えたそうだ。

その数、48%に上がった。

一方、「厚生労働行政に対する想いやビジョンが伝わってくる」は14,5%

「速やかに相談できる」は1,2%


そうでしょうね・・・。納得です。あれだけ、キャリア組と闘う姿勢を見せていた長妻さんですから、この結果を、ある意味、大臣にとっては勲章だという気がしました。


と、私的には思ったのですが、以下、ちょっと感じたことを。


そもそも、このアンケートは、長妻大臣が設置した「若手プロジェクトチーム」が、職員の意識調査をしたものです。無記名でやったそうですが、3200人に実施して、750人回答という。

この時点で既にアンケート回収率が23,4%


そして、今朝のニュースで、この話題が早速取り上げられていて、あるコメンテーターが、さも、大臣たちがいかにもそうであるかのような発言をしており、あげくに、大臣を全然信用してないですから、とのたまう人がいました。


驚きました。こういう人がいるんですね。

それこそ、さも、自分が何さまなのか、公共の電波を使って、多分ろくに知りもしない人に対して、それも、「大臣を全く信用してない」とはひどすぎる発言だと思うのですが。


私も、長妻大臣のことはわかりませんが、でも、大臣になって、あれだけ厚生労働省を改革しようと熱意を持ってらっしゃるのは確かだと思ってますので、そのやり方と、そのスピード感とか、思った以上の成果をあげてないのも確かなのかもしれません。

しかし、一生懸命やってると思うのです。

成果があがらなくて文句が出るのは仕方ないし理解もしますが、でも、テレビに出てくる、いわゆる識者が、公然と、茶飲み話程度の会話のように「大臣を信用してないから」の発言は、子供が聞いたらどう思うのかと、私なんかは思ってしまいます。


誰がやっても、今のこの日本の状況は大変だと思うのです。

長年のシステムが疲弊してきて、うまく方向変換できない状況ですから。



意見を言うのは自由です。


でも、もっと、建設的な意見を、マスコミもとりあげるべきです。

テレビに出る人たちは、ただ面白おかしく言ってればよいのではダメなんです。


政治家も、与党、野党のメンツだけにとらわれず、枠組みを超えて、この日本の将来を考えなければ、ほんとに手遅れになる時期に来てると思います。


それには、マスコミの役割も重要です。

政治家を罵倒するだけでは、日本はよくなりません。

そんなことを言うんでしたら、自分でまず何かしら提言してからにしてほしい。


マスコミが、この人は信用ならない、この人は凄い、というだけど、国民はそういうイメージをもってしまうということを忘れないでほしいです。

自分の発言には責任を持って、信念を持って、しっかりした意見を持って、それから発言してほしい。

コメンテーターという人には、そのぐらいの根性を見せてほしいです。



普天間問題も同じです。

政府を非難するだけで。

じゃぁ、どうしたらよいのか・・・みんなで真剣に考えなきゃならないと思うのです。