昨日、無事やれました。


サードシーズンの2回目、通算11回目です。

(私は6、3、3、3、3、3の予定です)


昨日も治療後2時間我慢できました。

その後の排尿痛は、もちろんあります。でもぐっとこらえて我慢できる範囲です。頻尿にもなるけど、何より刺激痛のせいかトイレに行きたくなるのだけど、そこを我慢して尿をためてから行くと、排尿痛はだいぶ楽のような気がします。


私の場合、この病気とわかる前の、膀胱炎と言われてた時期の方がはるかに痛かったので、BCG治療が我慢できるのかもしれません。


ただ、なんとなく思うことは、この暑さのせいで汗を大量にかくので、尿量が少ないのが困りものかなってことです。そのための水分補給で、冷たい水を飲もうものなら体は冷えるし、かといって温かいお茶をとっても汗が噴き出すだけ。

この治療、時期が選べるのなら、暑い夏は避けた方がって、個人的には思います。

本日、行って来ました。3か月があっという間です。


内視鏡検査をして特に異常がみつからず、順調にBCG治療の継続となりました。


今回の内視鏡検査では、BCGの跡がはっきりわかるといってました。

一緒に見た私には、よくわかりませんでしたが。


来週、さ来週と、今回も3回シリーズです。これで合計12回。


今日は、さすがに少し痛いです。

でもまだまだ我慢できます。

今日は、先生の方から、ひどい人は麻薬を使う人もいるんだと話がありました。

私、効いてないんじゃないかしらと言ったら、そんなことはないからっていうことですが。

まぁ、そういうでしょうよね(笑)


とにかく、この治療に関しては、すこぶる順調です。ハイ、今のところは。


このまま、BCGを21回続けていけそうな、そんな気がしております。

韓国ドラマの台詞にあった言葉です。


う~ん、どんと胸に飛び込んできました。


避けられないことなら、楽しんで・・・・って言うんですよ。


でも、頭で理解しようとしても、心が楽しめないって、今の私は・・・。



この夏、義母のこと、畑のこと、プラスあれやこれや、私のもやもやを、夫は理解してくれてない気がする。

いろいろ、わかってるはずなのに。

普段から口数少ない人で、お世辞のひとつも言わないのはわかっていたけれど。

でも、労わりの言葉っていうものがあるでしょうよ・・・。

無口がかっこいいって、そんな年じゃないです。そんな顔もしてないでしょう。

は~ぁ。


つまるところ、夫も義母も、してもらってあたりまえ、って思ってるんですよね。


義母にいたっては、「ありがとう」でなく「それでよし」「ご苦労さん」ですから。


そんな義母は、入院が3か月になり退院ということで、次は介護施設に入所することになりました。

介護保険の申請から、施設を探すというもろもろの手続きも、いろいろはじめてのことばかりで大変でした。

知らないというのは、役所に余計に通うということのようです。役所は、こちらから言ったことだけに対応するだけで、むこうから、ならば○○課でも手続きがありますよ、とは教えてくれないのです。

これも勉強になりました。


どうにもこうにも、ここのところ、苛立ってしまいます。


ドラマで「避けられないなら、楽しめ」って言ったヒロインが、今日は、女性は人を愛したら、他は我慢できるって、そんな台詞を言ってました。愛した人が愛してくれるなら、他は我慢できるってことでしょう。


我慢できない私は、愛されてないってことか・・・(笑)

まぁ、愛もなにも枯れ果てた年頃です。(笑)


避けられないなら、物理的にどこか遠くに、避けて行きたいと、本気で思ってしまう、そんな自分に自己嫌悪でもあります。


こんなブログで、ごめんなさい。