韓国ドラマの台詞にあった言葉です。
う~ん、どんと胸に飛び込んできました。
避けられないことなら、楽しんで・・・・って言うんですよ。
でも、頭で理解しようとしても、心が楽しめないって、今の私は・・・。
この夏、義母のこと、畑のこと、プラスあれやこれや、私のもやもやを、夫は理解してくれてない気がする。
いろいろ、わかってるはずなのに。
普段から口数少ない人で、お世辞のひとつも言わないのはわかっていたけれど。
でも、労わりの言葉っていうものがあるでしょうよ・・・。
無口がかっこいいって、そんな年じゃないです。そんな顔もしてないでしょう。
は~ぁ。
つまるところ、夫も義母も、してもらってあたりまえ、って思ってるんですよね。
義母にいたっては、「ありがとう」でなく「それでよし」「ご苦労さん」ですから。
そんな義母は、入院が3か月になり退院ということで、次は介護施設に入所することになりました。
介護保険の申請から、施設を探すというもろもろの手続きも、いろいろはじめてのことばかりで大変でした。
知らないというのは、役所に余計に通うということのようです。役所は、こちらから言ったことだけに対応するだけで、むこうから、ならば○○課でも手続きがありますよ、とは教えてくれないのです。
これも勉強になりました。
どうにもこうにも、ここのところ、苛立ってしまいます。
ドラマで「避けられないなら、楽しめ」って言ったヒロインが、今日は、女性は人を愛したら、他は我慢できるって、そんな台詞を言ってました。愛した人が愛してくれるなら、他は我慢できるってことでしょう。
我慢できない私は、愛されてないってことか・・・(笑)
まぁ、愛もなにも枯れ果てた年頃です。(笑)
避けられないなら、物理的にどこか遠くに、避けて行きたいと、本気で思ってしまう、そんな自分に自己嫌悪でもあります。
こんなブログで、ごめんなさい。