お久しぶりです
早いもので、今年も師走となりました。
このごろの日の暮れと一緒で、今年もあっという間に暮れるようです。
今晩、いまさっき、NHKのニュースでアナウンサーが言ってました。
鹿島神宮で、今日、すす払いの行事が行われたという話題についで「ご利益のありそうなお守りの準備・・・」と言いました。
なんか、おかしくて笑っちゃったのですが・・・・・。
こんな言葉をNHKのニュースで言うんですね。。
ちなみに「ごりやく」と発音します。一応・・・。
ご利益と言えば、昔から、何かに当たったという経験があまりない私です。
当たるのは、夏に、虫にあたるぐらいで
いつだったか、ブ~ンと勢いよくハエが飛んできて、そのままのスピードで私の鼻の中へ突撃されたことあります。
当たるで思い浮かぶのは、そのことだけ・・・。
ですが、娘がくじ運がいいと言ってます。
そう、最近では、宇多田さんのコンサートチケットが当たったって。
人間活動に入る前の最後のコンサートだということで、とてもラッキーだと喜んでました。
娘は、今までに、洋服、クッション、カニ缶詰、進研ゼミの夢缶(たくさんの商品が入ってた)等々、結構当たってます。
あ、そういえば、息子の結婚披露2次会でのビンゴでも当たったって。それも一番良いもの。
娘からその話を聞いたときに、身内なんだから当たっても返上しないとって言ったら、娘いわく、私もそう言ったけど、みんなが当たったんだから良いよって言うので、そのままもらったという話でした。
ふ~んそっかぁ~、まぁ過ぎちゃったことだし・・・。
ただ、この話、その後、息子から聞いたら、娘がビンゴで当たった時、娘が「当たった当たった当たった・・・」って大喜びして息子のところに駆け寄ったそうで、その喜びように、周りの人たちは一瞬‘ひいた’らしく、その雰囲気を察した娘が、その後返上するって言っても、もうみんな‘いいよ’って感じだったんだと・・・。
やっぱり、話は、双方からきかないとわからないものですね。
ちょっと、話がずれました
今日のテーマは、ごりやくがありそうなお守りのはなしでした・・・違うか(笑)