息子が結婚しました。
2010年10月10日、大安、前日からの雨も朝方にはあがり、おかげさまで、列席者が濡れることもなく、無事に挙式、披露宴を、滞りなくできました。
親にしてみれば、来て下さった方々に、失礼がなく、何事もなく、その日無事に帰宅してもらえれば、それがまず一番です。
そして、結婚した若い二人が、その方たちのあたたかいお気持ちやお言葉を肝に銘じ、これから仲良く頑張っていってもらえればと、それだけが願いです。
息子が高校を卒業して、進学で家を出てから8年目です。
日ごろ大変お世話になっている会社の上司、先輩、同期、そして恩師、同級生に祝って頂き、ほんとにありがたく思いました。
感謝の一言に尽きます。
東京に住む二人が、東京での挙式といって、なにもかも二人にまかせました。
披露宴の進行がどんなふうなのか、全くもってしらなかった私でしたが、会社の同僚の余興や、友人たちに胴上げされた息子をみて、日ごろ、息子がどれだけ皆さんと仲良くさせてもらってるのかと思ったら、ホントに嬉しくて、ありがたくて、感謝してもしきれないとはこういうことを言うんだとしみじみ思いました。
私は、今日あたりになって、やっと疲れがとれてきたようです。
最後に、母親へのプレゼントということで、キティちゃんの男の子バージョン、息子が生まれた時の重さで作ったというぬいぐるみをもらいました。
さっき、しみじみみたら、この男の子は、頭に毛があるんですね。
ちなみに、夫にも、父親へのプレゼントがありました。
なのに、うちのひと、式場に置き忘れてきましたの。
気付いたのが、翌日の昼過ぎ。
「あれっ、お父さん、何かもらわなかったっけ?」
「ああ、そういえば・・・」
どうも、最後がしまらない、いつもの我が家です(笑)