自宅に帰って、ほどなく、お空に行ったジャックラッセルテリアのダッシュちゃんに会いに、ダッシュママの家に行きました。


ダッシュちゃんは我が家の愛犬の1番最初にできたお友だちです。
かわいい遺影の横には、水色の綺麗な布に包まれたお骨が。お花もまだいっぱい飾ってありました。
18歳と2ヶ月、犬生としては、大往生✨でも、まだまだ生きて欲しかったよね。

ダッシュママは本当にダッシュちゃんに寄り添っていて、ここ7、8年はダッシュママをランチやお出かけに誘っても断られるばかりで、犬のお散歩以外では、会ったことがなく、もはや避けられているんじゃないかと思っていたほどでした。
でも、そこまでしたからこそ18歳を迎えられたのだと思います。
ダッシュちゃんの闘病や臨終の様子を聞かせていただいて、他にも近況を色々話しました。
ただ、私はあまり死に対して泣けなくて、今回もやっぱり泣けない💧と思っていたら、帰り際にお骨を抱かせて頂いたら、突然グッときてしまって、お骨を手放せなくなってしまいました。このお骨を手放したら、本当にさよならなんだと思ったら帰りたくなくなってしまいました。

犬を亡くした飼い主さんは、また犬を飼い始める飼い主ともう2度と飼わないという飼い主に分かれるようです。
ダッシュママも私も後者で、子犬を飼うということは、お別れに向かってのカウントダウンが始まるわけで、そう思うと耐えられない。と、

我が家の愛犬は17歳。体調がいい時はいいけど、突然食べなくなったり吐いたり下痢したり、その度に、いなくなってしまうのではないかと不安で不安でしんどいです。

ダッシュくんママと会わせてくれてありがとう。ダッシュくんとの18年間はかけがえのない時間だったよ。でも、まだまだ続くと思っていた。またくるね。



虹に国にちなんで7色の花束をお供えしました。