最初は甘くみていた。
まさかこんなにコロナ騒ぎが大変なことになるとは。

楽観していたからだと思う。
息子はコロナ恐怖症的強迫性障害になってしまったと思う。
手を1時間洗い続けて血が出てしまう
トイレにもほとんど行けない
とにかく細かい事が気になって仕方ない
そういうことが続いて、去年の夏前から学校へも行けなくなったが

数ヶ月たった今。
息子は自分のチカラで立ち直ったと思う。
反抗期から、ずっと言葉での会話をしてこなかったが
今回のことが恐ろしくなったために
私と話すようになった。
バカ話やら色々話すうち
息子は少しづつ元気になって
去年の暮れになる前から学校にいけるようになった。

反抗期の前より
沢山話した。
もっともっと沢山話していれば
強迫性障害にもならずにすんだかもしれない。
過去を振り返っても仕方ないけど。

でも今は元気でご飯を沢山食べて
学校に行ったり家でも勉強やスマホゲームをしたり
下ネタ満載のおしゃべりを沢山できるようになった。

本当によかった。