夕方襲ったゲリラ豪雨、駅を出て自宅に向かおうとしたらそれなりに雨が降っていたので、まずは傘を出して歩き始めた、一瞬ざーっと降ってまた少し静かになった、急いで帰りたいけどそうもいかず安全に道の端っこを歩く、すでにある程度の水たまりはできているので、白杖でかき分けながら歩く。

すると車が少し先の方から水音を縦ながらスピードを緩めることなく、こちらに向かってくるのでわたしはさらに建物にくっつきそうなくらいに避けて停まったら、なんと車ではなく雨そのものが走ってきてわたしを包み込んだ。

はっきり言ってこんな体験は初めて、そこから家までは全く雨の音以外聞こえない、やっと家を見つけて飛び込んだ。 急いでいたのは雨もいやだけど、買ってまがないパソコンがリュックに入っていたこと、幸い濡れずにすみましたがゲリラ豪雨、甘くみては行けませんね。

雨が突然強く降り出すことはありますが雨が向こうから走ってくるような経験は初めてでした。

怖かったです。