気楽なコメディがみたいなぁと、なんばパークスシネマで公開中の『ブルックリンでオペラを』へ音譜



概要は…


アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイら実力派キャストの共演で、ニューヨークに暮らす夫婦の人生が、ある出会いをきっかけに変化していくさまを描いたロマンティックコメディ。

ニューヨーク、ブルックリンに暮らす精神科医のパトリシアと、現代オペラ作曲家のスティーブンの夫婦。人生最大のスランプに陥っていたスティーブンは、愛犬との散歩先のとあるバーで、風変わりな船長のカトリーナと出会う。カトリーナに誘われて船に乗り込んだスティーブンを襲ったある事態により、夫婦の人生は劇的に変化していく。

プロデューサーも務めるアン・ハサウェイがパトリシア役を演じ、スティーブン役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のピーター・ディンクレイジが担当。オスカー女優のマリサ・トメイがカトリーナ役を務めた。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌が第81回ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされた。監督は「50歳の恋愛白書」のレベッカ・ミラー。


邦題がちょっと違和感でした。

She came to meという原題そのままでよかったんじゃないか〜


俳優陣はすごくいいのですが、なんか私にはあまりハマりませんでした…

曳船船長役のマリサ・トメイがいい味だしてました。

メンヘラ全開の迷える大人達と、迷いのない子供たちのカップルの対比が面白かった。


まぁ気楽にはみれるので、映画館じゃなく配信を待って観たら良かったんじゃないかと思った次第です。


でも、エンディングに流れるブルース・スプリングスティーンの曲がイイので良しとするかニヤリ