昨年10月〜12月に観てたNHKドラマ昭和元禄落語心中の劇中に演じられる落語を聴いて、俄然いろいろな噺をもっと知りたい気持ちが盛り上がり…

書店で見かけたエッセイスト中野翠さんの文庫本『この世は落語』を読み始めた次第です。


毎晩落語のCDを聴きながら眠るのが、30年来の習慣という永年の落語ファンである中野翠さんの落語愛溢れるエッセイです。

落語に登場する熊さん、八さん、与太郎といった愚かで愛すべき人々、いいなぁウインク

落語54作の噺を自身の日常の出来事と絡めて、軽妙に紹介。
あ〜、そんな噺もあるのかと興味深いです。

疲れた一日の終わりに、落語を聴きながら眠るのは確かにいいアイデアかもしれませんね。

また、志ん生・文楽・志ん朝など落語家のエピソードもあちこちに散りばめられていて面白い口笛

巻末の落語評論家 京須偕充氏との対談
【日本のオトナ教育には「落語」がよろしいようで…】も共感すること多し合格

気軽な落語の入門書として読んでも楽しい本かと思いましたグッド!
中野翠さん描くところの落書きみたいな挿絵も可愛いですキラキラ