楽しいお一人韓国から
10日も経てば…
どっぷり日常。
会社に出ればイライラする。
オカンにはブチキレる。
あ~ ヤダヤダ。
と思っているところへ
久しぶりに釜山娘ちゃんから
連絡が。
肩が痛いからマッサージ行きたい。
一緒に行かへん?
と。
そーゆー気分でもないねんけどなー
と思いながらも
彼女、まだ一人で行くのは
不安なんやろなー ←言葉の面で
と心配もしつつ話してたら
美容院探して予約した時みたいに
姉ちゃん、調べて連絡頂戴や。
と言われ。
。(´д`lll)
なんか なー
あたしが行きたい
言うたわけでもないし
厚かましんちゃう?
とか、思ってもた。
ちょうど
イライラマックスな時にしても
やっぱり あたしって
相当 性悪やなー。
と反省。
で
反省して 考えてみたら~
あ!
わし、最近ふくらはぎがパンパンで
ジーンズとか脱ぐとき
ふくらはぎで止まってまうくらい
ヤバいんやった!
ということを思い出した。
で~
娘ちゃんはデコルテのコース
あたしはフットで予約。
土曜、マッサージの当日。
11時過ぎに 姫路駅で待ち合わせ
今回はスムーズに合流して
マシゴモッタへ。
11時26分に店に入ったら
11時半からです
と。
美人やけど冷たい店員に言われ
入り口で待つ。
あと4分やったら
もうホールは
ほぼ準備できとるやろ。
客、座って待ってもらわん?
なんか 感じ悪ー。
4分 待たされて
テーブル席へ。
2人ともユッケジャン、注文。
辛めで。
娘ちゃんに
ここ、カード使える? と
尋ねられ
ネットに使えるて出てたでー
けど、今日はあたし払うで
奢ってもらう理由ないから。
最近 宿題も手伝ってへんし。
て言うたら
娘ちゃん
いやいや~
宿題、持ってきたがな~!
(σ・∀・)σ
と言いながら
カバンから…
作文の下書きを出してきた。
( ̄▽ ̄)
がははは~。
なんか
その ソツなさに
ウケたわ。
添削してたら
料理がきた~。
久しぶりやわー。
うんうん、まーまー 美味いなー。
言うてたら…
娘ちゃんのユッケジャンに
髪の毛が (゜д゜;)
ぅっわー
あかんやろー それー
めっさ気つけなあかんとこやろー
で
娘ちゃんに
文句言おか、言うたら
食べた後でえーわ 言うので
いや、文句言うて変えてもらお!
言うて さっきの冷たい店員を呼ぶ。
すいません てトゥッペギごと
キッチンに持って行った後
新しく作り直しますから
ちょっとお待ち下さい
と言いにきた。
まー 当たり前やわな。
その ちょっと が
なかなか 長かったけども。
さっきの子とは違う
キッチンの人らしき店員さんが
すいませんでした と言って
新しいグツグツのん
持ってきてくれたけど
なんか
すいません
が、あっさりしすぎてへんか?
と思ったんやけど、あたし。
まー 本人さんは
あまり気悪くしてる風でもなく
速攻で平らげよったけども。
ランチに付いてる
食後のコーヒーも
頂きつつ
マッサージの予約時間まで
余裕があったので
ワシャワシャ2人で喋る。
来月 学校の春休みで
10日間ほど釜山に帰る娘ちゃんが
その間に是非おいでーなー
と誘ってくれる。
連れて行きたいとこ
色々あんでー と。
そんな話してたら
もう あたし ニタニタ~。
上機嫌で
ほなそろそろ
マッサージに向かおか
ということで
娘ちゃんが会計しに先にレジへ。
すぐ後に行くと
冷たい店員が
お昼はカードは受け付けてない
言うとるとこやった。
髪の毛の件で
なんかサービスがあるわけでもなく
再度謝るわけでもなく
ほいで そんなん言うん。
なんかなー。
いちいちゴネんけどさー
もうちょっと 気持ちを
見せられんかな。
ごっつい感じ悪いわけでもないけど
決して
感じ良くはないわな。
客、まーまー入っとるから
鼻 たこーなっとんけ。
と思いました。
さて
マッサージ。
最初の受け付けと問診を
一緒にしたら
施術は仕切り挟んで隣どうし。
娘ちゃんも簡単な日本語は
もう大丈夫やから
あまり気にせず
ボーとマッサージ受ける。
ふくらはぎはやっぱり
リンパの流れが悪いみたいで
うつ伏せになったときに
ゴリゴリされて
痛かったけど 楽になった感じ。
45分なんて
あっ ちゅー間やったわ。
マッサージの後は
またまた
姫路城見ながら…
娘ちゃんが食べました。
あたしは
ほぼ間食はしませーん。
甘いもん食べたーい
よりは
酒飲みたーい
人です。どーでもえーけど。
で
そんな酒飲みで
韓国料理が大好きなあたしが
もしも釜山に行ったらば~
の妄想話に花が咲き。
2人とも食べるん、大好きやから
どこで何食べるプラン
娘ちゃんが考えてくれて
あたしは笑いっぱなしやった。
娘ちゃんのおかげで
楽しい土曜日になったわー。
ありがとねーん。