何か新しいもの作るとき、
新しいこと始めるとき、
一度脚がとまる。

スタートダッシュはとても大事で、
動き出せば、
慣性の法則だかで、
進みやすくなる。

でも、どうしてもとまる。


「今回のコレは、君らしくない」
「雰囲気が合わない」
と言われるんじゃないか、とか、
考えるのもひとつの原因だと思ってる。

そんなの気にせず好きにするべきだと、
言う人もいるし、
事実そうしてる人もいるだろう。
その結果、
もっと良いモノになっていく人もいる。

けど怖ろしい。
突っぱねられるだけの、
パワーがない。


そうは言いつつ、
ライブで頻繁に歌ってるウサギの曲、
あれも最初は不評だったりしたのだ。
「らしくない」と。
でも、結局今は、
JJの1つのイメージになってくれてる。

てことは、
批判に怯えて引っ込める程度のものは、
自分自身でもあんまし大事な案ではないのかもな…