先週のライブで弾いたギター、
奇妙な色合いのレスポール。
恐らく、ほぼ確実に、
世界に一本の自分専用機です。
なんとなく、
コレが仕上がるまでを上げようと思います。
といっても、
実際の過程はそれ程長くないですが、
何かの、誰かの、
参考になったら楽しいです。
まず、
このギターの全貌がこちら。
手を加える前の姿が、
ものすごく前に、
中古で手に入れた、
僕にとって初のレスポールタイプ。
K garageってメーカーので、
ボルトオンネック。
かなり重い。
この素写真の段階で、
すでに購入時とはちょっと違うのだけど、
「ピックガードを外して」
「断線したリアのピックアップは交換してある」
です。
あとは、ステッカーが付いてます。
コレも自作ステッカーでしたが。
このギターを塗り替えた訳です。
まず、バラします。
ネックも外します。
ぶっちゃけ、
改造とかするなら、
ボルトオンネックの方がやりやすいです。
トラストロッドカバーもこの後取ります。
バラすだけならば、
太めのと細めのドライバー、
後はニッパーとレンチがあればすぐできます。
コレで下準備完了。
写真が重いので、
ひとまずここで②に続きます。