今日はリハです。
金曜に迫るJJバンドのライブに向けて。

そして、
水曜は下北沢BREATHで、
エレキJJです。

金曜は代々木ラボです。
エレキ弾きます。

なんやかんやで、
今週はギター弾きます。


昨日、テレビで、
ギタリストの話を観てました。
ギタリストが選ぶ〇〇とか。

あんましいろんな音楽聴いてない僕は、
知らない人が多いので、
ギタリストが選ぶすごいギタリストも、
半分くらいわからんかったです。
自分の中で凄いギタリストは、
ルーク篁や、筋少の橘高さんとかで、
カッコいいギタリストは、
エース清水だし。
hideはソロのイメージが強くて、
ギタリストだとあまり思ってないところあるので、
別枠です。


この番組は面白いし、
興味深いので、
よく観てます。
もっと細かい突っ込んだ話が聴きたい位です。


多くの仲間たちが、
学生時代からバンドやったり、
楽器触ったりしてたのに対して、
随分遅れる形で始めた僕は、
一番情熱的に好きなことを語る時代がなかった。
実際音楽がやりたいと思って、
始めた時も、
思い返せばほとんど僕の暴走で、
半ば無理に引き込んだ友人達とだったので、
迷惑をかけたと今は思うし、
熱のこもった話などできるはずもなかった。
そのまま、バンドではなくユニットになり、
ユニットからソロになり、

自分の中にある熱を、
共有できる相手を持たないまま、
燻っている。

理論とか理屈とか、
技術とか、
そういうのは大事なのはわかるんだけど、
そこではないところ。
もっと単純な、
もっと原始的な、
もっと感覚的な、
「コレが好きだ」
「コレがかっこいい」
の話も、
出来ないまま燻っている。


創作は、常に自己満足から、
だとは思っているけれど、
いつも、いつまでも、いつまでも、
自己だけでは、
満足もできなくなってくるし、
創作もできなくなっていく。

今更だとは思うけれど、
「突っ込んだ話」や
「熱っぽい話」が、
時にはしたいと思ってしまうのだ。