昨日、9/4は、
代々木ラボでチャリティーライブに出演してきました。

18回目となるこのイベント、
多分僕は9回目辺りから参加しているので、
漸く半分参加したと言う感じです。

一貫して続けて下さっている、
主催のdj teraokaさんと、ラボ。
ずっと出演という形で続けている人達。
僕は途中参加なので、
作ってもらった土台に乗ってるだけかも、
ですが、
彼等の信念を邪魔してはいけないし、
彼等の熱意に無礼ではいけないと考えています。
なので、
少なくとも、僕自身の、
このイベントで発するメッセージは、
曲げないで、言い続けようと思うのです。
それが例えば、
彼等や受け手の望むものと違ったとしても、
信念には信念で応えるのが礼儀だと考えているので。

「普通に戻れるように」
「戻れたら、笑えるように」
「笑えるようになったら、まだ立てない人に手を貸してあげてほしい」


いつも通り、いつも通り、
それがどれだけ大事か、
それがどれだけ大変か、
それを、どれだけ忘れて生きているか。


東日本だけではなく、
地震や津波だけではなく、
もうあちこちで、
動けなくなっている人がいると思う。
そこにできることは、
僕の力では、何もないけど、
想いを持つことや口に出すことはできる。
望まれるのなら、
JJっていう道化にはなれるかもしれない。

瞬間でも、
無粋な現実を忘れて貰えるように、
いつも想いながら歌っています。