慣れている事、
あまり直面しなかったから慣れていない事、
ってのは、
あるよね。
で、
慣れは重要で、
回数こなす事で、慣れる事で、
上達したり、
ミスが減ったり、
つまり、
プラスになったり、
マイナスが減ったりする。
とは言え、
慣れているからと言って、
それがダメージにならない訳ではない。
痛みに慣れているからと言って、
痛くない訳ではないし、
1人に慣れているからと言って、
常に1人でいたいわけでもない。
嫌われるのに慣れていると言っても、
嫌われたい者はいないだろう。
でも、
慣れていると、
受けたダメージを見せない事が巧くなる。
だから、
痛んでないように見えるのだろう。
慣れたり、慣れてなかったりするだけで、
多少の個人差があるだけで、
人間なんて、
みんな同じ様なモノだと思う。
て事は、
例えば自分だったらかなしい、とか、
例えば自分だったらうれしい、とか、
そー言うのは、
度合いの差はあるかもだけど、
目の前にいる人もきっと同じようなもんだろうな。
ただ、
嫌われる事に慣れすぎると、
好かれた時に、
逆にとても不安になったりする。
「こいつは何か企んでいるんじゃぁないか?」
って考えるようになる。
これは、
多分もはや病気だと思う。
そうなってしまうんだよね…