自分の事はわかりにくい。
悪いところも、良いところも。
わかっている積りでも、
本当のところはわかりにくい。

悪いところには、
自分で言い訳をつける。
良いところは、
自分では当たり前の事だから、
さっぱりわからない。

だから、
他者からの指摘が必要だ。
良いところも、悪いところも。

それでもわかりにくいけど、
客観的な意見は大切だ。

指摘されて、
全部治るわけじゃ無い。
どうしても譲れないところもある。
全部信じるわけじゃ無い。
社交辞令お世辞おべっか、
そんなのも沢山あって、
鵜呑みにするのは危ない。

それであっても、
やっぱり他者からの指摘は、
刺激になる。
ココでこうして存在する意味になる。
観ていたから、指摘してくれると捉えられる。



無音は、
何より恐ろしい。
真っ白な窓の無い部屋。
真っ暗で何も無い空間。
そんな中で音も何もしないと、
人は狂うらしい。


きっとだから、
虐げられても逃げない人がいるんだろう。
殴られ詰られ殺されるほうが、
誰にも相手にされないよりマシだと感じてしまうのは、

わからないでもない。


無音は恐ろしい。
鏡に自分をうつしてみても、
自分では自分の相手はできない。



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