時系列前後しますが、10日目の午後、母とマルシェで食材調達した後に私はマレを散策。
旅の時こそミニマリストな私ですが、実生活ではなかなかそうもいかず。。
特にバッグ好きなもので、以前から気になっていたこちらのお店に来てみました。
店内はデザイナーをモデルにしたモビールが。
色付きの針金で出来てるのかな?
大人お洒落です。
こちらのバッグはめちゃ軽量ということで気になっていたのです。
荷物を軽くするにはバッグ選びが重要ですものね。
しかし形も色もたくさんあって悩む〜。(←すっかり買う気モード全開)
レスポのような生地ともアウトドア系のナイロン生地とも違う、ツルぬぺっとした手触りで雨にも強いと。
良いですね〜。
私が購入したのはこちら。
肩がけトートで両サイドにポケット付き。
生地はリネンにゴム?引きしたもので、ある程度の張りとキチンと感があります。
色はシンプルに黒にしました。
黒だけどチラチラとメタリックな色合いで使うやすそう。
そしてめちゃくちゃ軽い!
ジムバッグに使うつもりです。
そしてもう一個買っちゃいました。
こちらはシンプルな肩がけトートで、特殊軽量生地のLightシリーズのもの。
エコバッグ並みに軽いです。
後から日本のサイト見てみたら、パリ価格はめっちゃお買い得だったと判明。
デタックス手続きもしてくれたので、さらにお安くなります。
Jack Gomme
1 Impasse Saint-Claude, 75003 Paris, フランス
+33 1 42 78 73 45
https://goo.gl/maps/MxYUo18FsoDA6WxS6
夕方からはモンマルトルへ。
サクレクール寺院に到着です。
今日は一日中雨ですが、奇跡的に晴れ間になりパリの街並みを見下ろすことが出来ました。
しかし寒いので寺院内に避難。
厳かかつ清々しい空間です。
天井画のブルーとゴールドがドームの白に映えます。
そしてモンマルトルの街並みを徘徊。
雨が降ったりやんだりなので傘を広げるのも面倒&人混みで危ないので、アウターのフードを被ってしのぎます。
ゴッホが弟のテオと暮らしていたアパートの前に着きました。
130年ぐらい前のことなのか。
長い歴史があちこちに息づいているパリにいると、130年なんてほんの最近のことに感じてしまいます。
梵谷故居
54 Rue Lepic, 75018 Paris, フランス
https://goo.gl/maps/Zg5BvyqukoukkZyJ8
そしてこちらのキャバレーに、フレンチカンカンのショーを見にきました。
母が「見てみたい」というので急遽パリに来てから探したのですが、食事無しの観覧のみの席は2人で98ユーロとなかなかお手頃。
店内はこぢんまりとしていますが、それが逆に良く、とても暖かで可愛らしいというか、ご挨拶レベルに胸はプリーンと出しちゃってるのですが、清々しく健康的。
ダンス以外のお笑いパーツやジャグリング場面もほっこりさせつつ凛とした技に満ち溢れていて、演者の皆さんが「仕事」というよりも「職人」としての自信と誇りに溢れていて素晴らしかったです。
この劇場のチームワークが素敵。
前知識なしのお店選びでしたが、良い空間でした☆
ムーランルージュの公式サイトから飛べたので、系列店なのかな?と思います。
Nouvelle Eve
25 Rue Pierre Fontaine, 75009 Paris, フランス
+33 1 48 74 69 25
https://goo.gl/maps/JKK1awXiXYSyPRU56