ウルトラライトな下着と旅に必要な枚数

今回の記事は女性向けの内容になります。
 
 
 
 
いきなりですが。
私は、サポート機能の無い、ノンワイヤーで総レースのブラを普段から使っています。
 
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↑こんな感じの。
 
 
もともと、
・金属やゴムのアレルギーがある
・胸をコンパクトに見せたい
・胸を吊り上げるような性能のブラは肩がこる
 
といった悩みで、苦労をしていました。
 
一時期、ユニクロのブラトップが救世主かとも思ったのですが、アンダーを抑えるウレタン？部分で赤くミミズ腫れになってしまい、全部手放しました。。
 
 
運命の出会いはパリで、でした！
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モノプリ（街中いたる所にあるスーパー）の下着売り場で、何気なく試着してみた総レースのブラ。
着け心地がノンストレスな軽さで感動し、庶民価格だったので迷わず購入。
 
そしてそれがお値段以上に素晴らしく、長時間着けてもアレルギーや肩こりは起こらず、胸元も自然にゆるやかなラインになり、これぞ私の求めていたブラだ！と。
 
薄手のブラだと「バストトップが目立つのでは？」と気になる方もいるかと思いますが、総レースだとわりと目立ちません。
でも物によってはがっつり目立ってしまうこともあるので、試着の際の要チェックポイントでもあります。
さらに私の場合、下着の上から必ずタンクトップ等インナーを着るので、TOPSに響くことは無いです。
 
そして、この手のブラは「とても小さく畳めてコンパクト」というのが大きな魅力です。
 
パッドとワイヤーが入ってカップがしっかりと成形された一般的なブラは、潰すことも出来ず畳むにも限界があるので小ぶりの枕ぐらいのサイズになっていましたが、薄手ブラなら畳んだハンカチ程度の大きさで済みます。

↑軽く畳んでこの程度の大きさです。
 
そして薄手のため洗濯をしてもすぐ乾くので、荷物を減らしたい旅にはもってこいです。

韓国でドラム缶炭火焼肉とか食べるとブラまで煙臭くなりますから笑、宿に戻ってからジャブジャブ洗濯してスッキリ綺麗にします。
 
同じ理由でショーツも総レースのものがほとんどです。
速乾性を重視し、より面積の少ないソングタイプの登場回数が多いです。
 
日本ではこのような下着で手頃なお値段のものがなかなか見つからないので、海外に行った時に買うことが多いです。
SHOPBOP等アメリカの通販サイトで買うこともありますが、サイズやイメージの違いもあるので出来れば試着してから買いたいですね。
（ちなみにSHOPBOPは国際便でも100$以上の購入で送料無料になりますし、海外ブランド物は日本で買うより安く手に入るものが多いので、よく利用しています）
 
具体的には、「Bralette」で検索するとこういった「ウルトラライトでノンワイヤー」のブラを検索しやすいです。
フランスものだとprincesse tam.tam（プリンセス・タムタム）やモノプリの下着コーナー。
アメリカものだと、honeydew（ハニーデュー）やhanky panky（ハンキーパンキー）やfreepeople（フリーピープル）で多く見つかります。
freepeopleはジム用のブラトップなども多く、お手頃価格で種類が豊富なので、最近のお気に入りです。
 
そして旅に持つ枚数は3泊4日であろうと、二週間であろうと、ブラは1枚、ショーツは2枚で大丈夫です。(身につけている分含む)
ブラはチラ見えしても下着感が少ない黒を、ショーツも基本黒ですが、白っぽいボトムの時はベージュを。
出来るところからミニマリストになりたいので、上記の色以外は買いません。
 
毎日洗濯することが前提ですが、薄くて軽い下着であれば、シャワーのついでに手を洗うぐらいの気楽さで洗濯できます。
布面積が少ないので、夜中に洗っても翌朝にはカラッと乾いてくれますよ☆

 

↑この手の三角タイプが私は好きです。

 

楽天で「hanky panky」で検索すると結構パクりものが出てくるのですねあせる

こちらはちゃんと正規品。