前回のブログで、なぜ、昨年八月のログを再掲載したかというと、
これを書きたかったからです(笑)
なので、前回のブログ読んでくださいね(笑)!
オッソロシー酔っぱらいババアに会った、しかも近所なのでいつどこで再び出くわすかも知れぬ恐怖におののきながら、しばらく生活していたのだけれど…。
いつしかそんなことも忘れ、日々の生活に追われていたら、今年もまたあの夏の日を思い出すかのような、蒸し暑い日々がやってきた。
いつものように、集団下校で帰ってくるキッズ達を迎えに解散場所である近くのマンションへ…。
母たちが子供達の帰りを待ちつつ、談笑している。
うちの、キッズ三号は兄の帰りを待ちつつ、はいていたサンダルを、相当様々な方向にすっ飛ばしては、居合わせるほとんどのマダム達から非難を轟々と浴びていた(笑)
もうそろそろみんな帰ってくるんじゃないか?
なんて少し遠くを眺めたりみんながし始めた頃、お上品なファッションとサングラス、洒落た日傘…といういでたちの、ずっと年配のマダムが登場。
「あら、どうも…」
などと、住民であるほかのマダム達と挨拶を交わしつつ、駅へ向かうその姿…。
ああああっっ!!!
ああああああっっ!!!
あのババア(笑)(笑)(笑)!!
あんなに激しく自分を押し付けてきたのに(笑)、普段のアナタはそんなにお上品なのですか(笑)
感動の再会(笑)!
向こうは気づいていないか、覚えていないだろうけども(笑)!
そして、笑いを必死にこらえた。
ほかのマダムに知られては、ババアのメンツが丸潰れ。
ただただ、ひたすらに、
「あの時は本当にお世話になりました」
深々と心のなかで頭を下げた。
帰ってきたキッズ二号に、例のババアが居た、と告げると、途端に思い出して苦笑いした(笑)
そして一号に告げると、途端に思い出して爆笑した。
そして、三号に告げると、我関せず、とばかりにまた、あらぬ方向へサンダルを飛ばしていた(笑)。
はあ~。
みなさんも、酒にはくれぐれも気をつけましょう
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うちのキッズ一号・二号・三号を連れて出かけた帰り道。
前日はKURIリンに会いに京都のヨーヨーイベントまで行き、『世界大会頑張って!!』と声掛けてきて、この日は、ヨーヨーアイランド・いーたむ店長を冷やかしwに大阪のヨーヨーイベントに行き、終了後は更にヨーヨーアイランドにて油を売って、ここでも『世界大会頑張って!!』と声掛けてからの帰宅。
ギリギリまで帰るのを嫌がるクセに、帰り道になると、途端に電池が切れたように力尽きるのは、ちびっこにはよくある話。
以前はキッズ二号三号が同時に寝てしまい、両脇に抱えて電車を降りようとしたら、半分くらい電車のドアが閉まってしまい、二人を抱いたまま、ハイキックの体勢で足をあげ、足でドアが閉まるのを阻止した経験がwww…
この日は幸い全員起きて居て、疲れた三号が抱っこをせがむ程度。
家までの長い坂道を抱っこしながら歩いていると、キッズ達は口々に
『のど渇いた~~』と言い出した。
『おまいら、ちょっとは我慢すれ!!!あの自販機まで行ったら買ってやろうじゃまいか。。。。。。』
三号を抱っこして伝わる体温の熱さや重さに汗を流しながらしばらく上り坂を歩く。
自然と歩く速度は落ちる。
そこに50代~60代くらいの女性が追い付いてきたので、子供達を端に寄せ、自分も端に寄り、女性が追い越していくのを待つことに…。
しかしこの女性、追い越すどころかスグよこにピタリとつけ、アタシを上からしたまで、なめ回すように見つめる。
(失礼なババアやなあ…)
『お母さん、抱っこして子供つれて大丈夫?』
『あ…ああ、いつものことなんで…』
母親世代の女性にこんな風に声かけられるのは、よくあること。
『じゃあ、ワタシの家はここだから…』
『あ、そうですか。じゃあ…』
少し先に見えるマンションを指差した女性。
そのまま入って行ったのだろう。
さほど気にも留めず、目の前まできた自販機の所でキッズ三号を下ろし、顔をあげると…
!Σ( ̄□ ̄;
さっきのババアwが顔を覗きこんできた。
しかも手には、小銭をわしづかみにして。
『なんや~~、ジュース買うんやったら、言うてくれたらエエのに…買ってあげるやんか、ワタシが…』
その時気づいたのだ、そのババアが相っ当に酒臭く、変なノリをしていることに…
おもむろに小銭を120円、自販機に突っ込み、無理矢理キッズ一号を自販機前に押さえ付けるババア。
『ほら、あんた、どれするねん?はよ選び。』
しかし、ほとんどが150円のペットボトルジュース。
120円では「ナタデココドリンク」か、もしくは100円のなんだかわからん怪しいサイダーの二択しかない。
けれど、このババアから逃れるには、一号にとりあえずジュースを選ばせる必要がある。
しかし明らかに、二択しかないことに困惑する一号ww
とりあえずなんでもいいからボタンを押して、ババアから解放される、という大人な考えなどない五年生。
やはり、ランプのついていない150円のヤツを指差したw
どうする?ババア。
『ああ、それか。そりゃ足らんなあ!』
よかった。ババア、一応小銭の計算くらいはできる状態のようである…
!Σ( ̄□ ̄;
30円足すかと思いきや…ババア、まさかの残金全額投入www!!!
そして希望通りのボタンを押して、まんまとジュースげっとん☆の一号。
先程投入した残金が、やはりチャリンチャリンと音をたてて出てくる。
ふぅ~~( -o-)=з
これでババアの気が済んだだろう…。
と、顔をあげると。
!Σ( ̄□ ̄;
三兄弟の中で最もシャイボーイで、あのKURIリンが、『僕に似ていて気持ちがわかります』と言っていた二号が、ババアの手により、いつの間にか自販機前に押さえ付けられていたのだ!!!!!当然、ひきつり、固まる二号…。
しまった(´Д`)
二号まで被害に遭うとは予想GUYである。
ババアは二号を押さえつけたまま、やはり残金全額投入w!!!
しかし固まってしまった二号である…このままでは、いつ帰ることができるか、わから…
『ピッ!!』
ソッコーで、一号と同じジュースのボタンを押して、これまたまんまとジュースげっとん☆(笑) この空気の読み具合までKURIリンに似ているようである(笑)。
残るは三号…
であるが、一番機敏な三号、簡単には酔っ払いババアに捕まったりしないw
ババアにパンチで応戦
(*´艸`)
『うわっ!!!ちょっとこの子!!おばちゃん、負けヘンで~!』
…火に油を注いでしまったようであるが、しばしの戦いの末、ババアの尋常じゃない奇妙な動きに圧倒された三号、泣いてしまったww
自販機前に押さえつけられるも、すでにペットボトル二本買ってしまったババアには、残金100円しかない。
『さあ、あんたも好きなん選びなさい』
敗北した三号、選ぶ元気も無ければ、選択肢もなんだかわからん怪しいサイダーしかないw
…ので、間髪入れずに
『あ、泣いてるからアタシが選びます!』
ピッ!!ガッシャン!
そしてサイダーをかばんに入れて、
『あの、ありがとうございました。ほんま助かりました!!』
と頭を下げ、そそくさとその場を去ろうとする。
『ちょっと待ちなさい。ワタシの家、ココやから、疲れてるやろうから、うちに来て休んでいきなさい!!!!』
そんなん、よけい疲れるわ!
『いや、ホンマ、いいんです。
ありがとうございました。さようなら。すいませんすいません!!!!』
なんだか知らんが、謝りながら坂道を全員でダッシュε=┏( ・_・)┛し、無事に自宅へw。
もちろん三号には「自腹」で別の自販機で好きなジュースを買ってやりましたが…。
めでたしめでたし。
P.S.ババア、ジュース買ってくれてありがとう。
きっと覚えてないかも知れんけど(*´艸`)
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前日はKURIリンに会いに京都のヨーヨーイベントまで行き、『世界大会頑張って!!』と声掛けてきて、この日は、ヨーヨーアイランド・いーたむ店長を冷やかしwに大阪のヨーヨーイベントに行き、終了後は更にヨーヨーアイランドにて油を売って、ここでも『世界大会頑張って!!』と声掛けてからの帰宅。
ギリギリまで帰るのを嫌がるクセに、帰り道になると、途端に電池が切れたように力尽きるのは、ちびっこにはよくある話。
以前はキッズ二号三号が同時に寝てしまい、両脇に抱えて電車を降りようとしたら、半分くらい電車のドアが閉まってしまい、二人を抱いたまま、ハイキックの体勢で足をあげ、足でドアが閉まるのを阻止した経験がwww…
この日は幸い全員起きて居て、疲れた三号が抱っこをせがむ程度。
家までの長い坂道を抱っこしながら歩いていると、キッズ達は口々に
『のど渇いた~~』と言い出した。
『おまいら、ちょっとは我慢すれ!!!あの自販機まで行ったら買ってやろうじゃまいか。。。。。。』
三号を抱っこして伝わる体温の熱さや重さに汗を流しながらしばらく上り坂を歩く。
自然と歩く速度は落ちる。
そこに50代~60代くらいの女性が追い付いてきたので、子供達を端に寄せ、自分も端に寄り、女性が追い越していくのを待つことに…。
しかしこの女性、追い越すどころかスグよこにピタリとつけ、アタシを上からしたまで、なめ回すように見つめる。
(失礼なババアやなあ…)
『お母さん、抱っこして子供つれて大丈夫?』
『あ…ああ、いつものことなんで…』
母親世代の女性にこんな風に声かけられるのは、よくあること。
『じゃあ、ワタシの家はここだから…』
『あ、そうですか。じゃあ…』
少し先に見えるマンションを指差した女性。
そのまま入って行ったのだろう。
さほど気にも留めず、目の前まできた自販機の所でキッズ三号を下ろし、顔をあげると…
!Σ( ̄□ ̄;
さっきのババアwが顔を覗きこんできた。
しかも手には、小銭をわしづかみにして。
『なんや~~、ジュース買うんやったら、言うてくれたらエエのに…買ってあげるやんか、ワタシが…』
その時気づいたのだ、そのババアが相っ当に酒臭く、変なノリをしていることに…
おもむろに小銭を120円、自販機に突っ込み、無理矢理キッズ一号を自販機前に押さえ付けるババア。
『ほら、あんた、どれするねん?はよ選び。』
しかし、ほとんどが150円のペットボトルジュース。
120円では「ナタデココドリンク」か、もしくは100円のなんだかわからん怪しいサイダーの二択しかない。
けれど、このババアから逃れるには、一号にとりあえずジュースを選ばせる必要がある。
しかし明らかに、二択しかないことに困惑する一号ww
とりあえずなんでもいいからボタンを押して、ババアから解放される、という大人な考えなどない五年生。
やはり、ランプのついていない150円のヤツを指差したw
どうする?ババア。
『ああ、それか。そりゃ足らんなあ!』
よかった。ババア、一応小銭の計算くらいはできる状態のようである…
!Σ( ̄□ ̄;
30円足すかと思いきや…ババア、まさかの残金全額投入www!!!
そして希望通りのボタンを押して、まんまとジュースげっとん☆の一号。
先程投入した残金が、やはりチャリンチャリンと音をたてて出てくる。
ふぅ~~( -o-)=з
これでババアの気が済んだだろう…。
と、顔をあげると。
!Σ( ̄□ ̄;
三兄弟の中で最もシャイボーイで、あのKURIリンが、『僕に似ていて気持ちがわかります』と言っていた二号が、ババアの手により、いつの間にか自販機前に押さえ付けられていたのだ!!!!!当然、ひきつり、固まる二号…。
しまった(´Д`)
二号まで被害に遭うとは予想GUYである。
ババアは二号を押さえつけたまま、やはり残金全額投入w!!!
しかし固まってしまった二号である…このままでは、いつ帰ることができるか、わから…
『ピッ!!』
ソッコーで、一号と同じジュースのボタンを押して、これまたまんまとジュースげっとん☆(笑) この空気の読み具合までKURIリンに似ているようである(笑)。
残るは三号…
であるが、一番機敏な三号、簡単には酔っ払いババアに捕まったりしないw
ババアにパンチで応戦
(*´艸`)
『うわっ!!!ちょっとこの子!!おばちゃん、負けヘンで~!』
…火に油を注いでしまったようであるが、しばしの戦いの末、ババアの尋常じゃない奇妙な動きに圧倒された三号、泣いてしまったww
自販機前に押さえつけられるも、すでにペットボトル二本買ってしまったババアには、残金100円しかない。
『さあ、あんたも好きなん選びなさい』
敗北した三号、選ぶ元気も無ければ、選択肢もなんだかわからん怪しいサイダーしかないw
…ので、間髪入れずに
『あ、泣いてるからアタシが選びます!』
ピッ!!ガッシャン!
そしてサイダーをかばんに入れて、
『あの、ありがとうございました。ほんま助かりました!!』
と頭を下げ、そそくさとその場を去ろうとする。
『ちょっと待ちなさい。ワタシの家、ココやから、疲れてるやろうから、うちに来て休んでいきなさい!!!!』
そんなん、よけい疲れるわ!
『いや、ホンマ、いいんです。
ありがとうございました。さようなら。すいませんすいません!!!!』
なんだか知らんが、謝りながら坂道を全員でダッシュε=┏( ・_・)┛し、無事に自宅へw。
もちろん三号には「自腹」で別の自販機で好きなジュースを買ってやりましたが…。
めでたしめでたし。
P.S.ババア、ジュース買ってくれてありがとう。
きっと覚えてないかも知れんけど(*´艸`)
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先週、イベントでデビューした、われらがヨーヨーチーム、AXeL。
Eが小文字なのは、ヨーヨーのイメージで
いよいよ今日はJN、ジャパンナショナルヨーヨーコンテストへ。
ヨーヨーの全国大会です。
日本で一番デッカイイベント。
試験的に行われる部門なので、これで万一優勝しても、チームプレイ日本一は名乗れないそうですが…
しかし、こんな大舞台に出るチャンスがやってきただけでも素晴らしいことです。
なかなか全員揃わず、練習できたのはほんのわずか
きっと他にエントリーされているチームと比べても、断トツの練習量の少なさ。
そして急遽出場決定の上に、連日の雨
駄菓子菓子
だがしかし
チームワークはどこにも負けないのでは、と思うのです
てるや、ふうご、おっくん、あらた、けいご、いおり。
楽しんでおいで~
あ、写真が無いのは、iPhoneが壊れたからー
新品になったので、今日はパー子のように激写してきます( ´ ▽ ` )ノ
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Eが小文字なのは、ヨーヨーのイメージで
いよいよ今日はJN、ジャパンナショナルヨーヨーコンテストへ。
ヨーヨーの全国大会です。
日本で一番デッカイイベント。
試験的に行われる部門なので、これで万一優勝しても、チームプレイ日本一は名乗れないそうですが…
しかし、こんな大舞台に出るチャンスがやってきただけでも素晴らしいことです。
なかなか全員揃わず、練習できたのはほんのわずか
きっと他にエントリーされているチームと比べても、断トツの練習量の少なさ。
そして急遽出場決定の上に、連日の雨
駄菓子菓子
だがしかし
チームワークはどこにも負けないのでは、と思うのです
てるや、ふうご、おっくん、あらた、けいご、いおり。
楽しんでおいで~
あ、写真が無いのは、iPhoneが壊れたからー
新品になったので、今日はパー子のように激写してきます( ´ ▽ ` )ノ
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