災害時に備えたペットの救護対策 | ―M's cafe―  for Animal Communications

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アニマルコミュニケーションに出会い、
ペットロスから一歩踏み出す事が出来ました。
動物さんの心の声に耳を傾けながら、
お茶でも飲んで、色んなお話、一緒に語りませんか♪



こんばんは~。


毎日寒いねー。

みなさんもおうちの動物さんも

お元気ですか~?


気が付けば年明けから

半月経ってて びっくりですが


今日「阪神淡路大震災から19年経とうとしています」と

ニュースキャスターさんが言ってました。


あれから19年。。。


そして

2011年の東日本大震災があった今

日本中の誰もが

いつ自分の身に起こってもおかしくない、と

認識してることだと思います。



先日、WITH DOG の代表さんから

1月17日 和歌山市 ビッグ愛1F

『阪神淡路大震災からの教訓

 災害時に備えたペットの救護対策』 という

イベントが開催されると連絡を頂きました。






以前 訪れた 「震災で消えた小さな命展」 では

家族である動物たちを亡くされた

飼い主さんの気持ちもいくつか紹介されていて

どのお話を読んでも飼い主さんと動物たちが

どんなに辛い気持ちだったんだろう…と考えると

涙が溢れました。    絵 滲んでなかなか見られなかったな…


その中で心に強く残ったのは

「避難所まで連れて来れたけれど

 2階にある人の避難所には入れず、

 1階でいた動物たちは、

 津波によって流されてしまいました。」

こんなお話でした。

すぐそこにいるのに、一緒に2階にいられなかったから…


実際は、屋内に入るのを待ってた時、

または 交渉中に、 と言うことが書かれてたかも知れません。

           記憶があやふやでごめんなさい。



けれど動物たちも大事な家族の一員だと

お互いに必要としている存在だと

社会全体に理解があれば、

動物はダメ、って線を引かれることもないだろうし、

体制が整っていれば、

スムーズに一緒に2階の屋内に入れてたよね…



大事な家族だもん。

別々なんて 絶対イヤだー!



どうすれば同行出来るの?

どうすれば理解してもらえるの?

私たち飼い主が出来ることは何があるの?



こういう会に参加させてもらって勉強するのは

私たち飼い主に必要とされることだと思います。

何より私たちが理解していないとね。




入場無料です。

一緒に参加しませんか?




詳細については、

主催者 「震災から命を守る会」さんのブログ

WITH DOG代表 まあるさんのブログ

をご覧下さいね。




今日も読んで下さってありがとうございましたわんわんヒヨコ



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クローバー2月1日(土)

  【和歌山】アニマルコミュニケーション茶話会クローバー


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                      イラストです



黄色い花アニマルコミュニケーション会 ~One Family~黄色い花



【京都】1月26日(日)

     
    
イヌ・ネコ手作り雑貨の店
    little footmark REN さんにて

  
    
詳細、お問い合わせ、ご予約は
     
RENさんのHP までおねがいしますにゃー




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●イベント以外のアニマルコミュニケーションの

 遠隔・催眠のセッションは現在お休み中です。
 メニュー・料金の見直し後、再開させて頂きます。
 よろしくお願いいたします。


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