この生活も、8日目を迎えます。

泣いたり、笑ったり、不安になったり、大丈夫だと思えたり、1日1日で波があって、正直、不安定な一週間でした。

毎日のバタバタの生活から一転して、ゆったり時間が流れる生活になり(しかも寝たきり)、どうやって1日を過ごしたら良いのかわからない…。

そんな私が一週間していたこと…を紹介してみます。



今まで、時間がなくて、胎教なんてしてこなかった私。

これはチャンス!

夫に早速買ってもらったのが、
『ミッフィー0歳のクラシック』というCD。

2枚組で40曲入ってます。

結構、心が癒されます。


それから絵本を読んであげてます。

私、ディック・ブルーナが好きなんです。

『うさこちゃんとじてんしゃ』
→ 自転車好きの私たち家族にぴったりの絵本(笑)

『うさこちゃんのはたけ』
→ ししまるにも畑仕事頑張ってもらおう!

それから、夫が小さい頃から大好きだった絵本。

『アオさんとゾウさん』(馬場のぼる著)
→ 11ぴきのねこシリーズの人です。
→ アオさんの優しさに触れて、何だかホッとする絵本です。

絵本っていいですよね。

オススメの絵本があれば、ぜひ教えて下さいー。


あと、今、読んでる本がコレ!

『子どもへのまなざし』
児童精神科医の佐々木正美先生が書かれた本。

私、この先生の考え方や語りかけ方がとても好きで、前にもこの本を借りて読んだことがあったんだけど、赤ちゃんができたら自分で買って何度も読みたいと思っていた本です。

乳児期の母子関係の大切さとか育児の視点が書いてあるんだけれど、読んでいるうちに、肩の力がぬけていきます。

私が子どもと関わる仕事を始めたばかりの頃に、この本と出会ったんだけど、その頃から印象に残っている言葉…

『過保護はいいんですよ。でも過干渉はいけませんよ。』
って。

赤ちゃんは泣くことで要求を伝え、それが満たされることでお母さん(人)との信頼感が生まれる。

基本的信頼感を得た子どもは、土台がしっかりしているから強いんですよね。

いろんな子どもたちと関わってみて、気づいたことでもあるんだけど。

でも、頭ではいろいろ考えていても、実際、自分が親になったときにできるかどうかは別かもしれないんやけどね。

でも私は、ししまるが安心して羽ばたけるように、のびのびと育つような子育てをしたいなって思います。

近くに良い例がいます。

未だに、のびのびと育っている人がいます。

それは夫…(笑)

我が家は同居なので、素敵な先輩(義母)がいます。

たくさん教えてもらわなくては!


長々と書いてしまいました。時間がたっぷり生活のため、お許しを(笑)

ちなみに昨日は予定日まであと100日の日でした。