グラシネ。

 

 

小学生の藤野は学級新聞に四コマ漫画を描いてクラスメイトに絶賛されていた。だがある日、京本という引きこもりの生徒の描く絵と比較され、貶される。藤野は一心不乱に絵を描く練習を始め、家族や友人達から心配されるが

 

 

アニメ。58分の尺だが特別枠で子供が見ても大人が見てもサービスデーでも1700円均一。内容よりもそこが引っかかる私はそうとうケチ。「チェンソーマン」の作者の描いた一巻完結の自伝的要素のあるフィクション漫画が原作。絵柄やキャラクターの変顔などに味がある。

 

 

バクマンっぽいのかなーと思っていたが、シスターフッドな印象。展開されるドラマはありがちではあるが、創作活動特に絵画関連に思い入れや経験があるひとには刺さる内容なのかもしれない。

 

 

小学生の時に四コマ漫画を描いて自分はもしかしたら天才かも、と思ったことがある。恥ずかしくも懐かしい記憶…ぎゃぼ。