量と質-Webコンテンツのジレンマ
(やや専門的??な内容かもしれません)
弊社では
サイトを運営しているのですが、
(テスト運営が終わるまでひっそり右のブックマークにw)
今は各種システム導入準備とインターフェイスの設計、
内部コンテンツの自社開発をしています。
(一部はIPパートナーズ さんと共同で作ってリリースする予定です。)
このコンテンツなんですが、
多すぎると
就活サイトの定番○○ナビみたいに
一般的なユーザーは7、8割使わないコンテンツがほとんどを占めて
逆に見づらかったり、使いづらくなったり、
「結局何がしたいんだ」
ってコンセプトがよくわかんなくなったりします。
かといって、、、
そぎ落とし過ぎると
ニーズにこたえきれない。
ユーザーのビジットの低下にもつながるし、
サイト内のモーションが少なくなるから
広告のimp的にもよくない。
作り手としては
たくさん作りたくなるんだけど、
それ以前にそれが求められているもので、
「ただの」自己満足じゃないということ。
人からお金を取るものなのなら、
もっと深く考えないとなー。。。
このコンテンツが多すぎても少なすぎても不便になる事象を
「Webコンテンツのジレンマ」
と定義して名付けておきます。ww
弊社としては
一旦オーバースペック気味にして
メインをわかりやすく区画してから
ユーザーの反応を見て調整していこうと思います。
ディレクトリ型エンジンのカテゴリにも
そろそろ登録され始めるので、
今月はマジで勝負。
追伸;
先日ピグのスクラッチしてたら、
そっくり!!
いいITサービスは
ユーザーをよくみてるんだろうなー。。
(見事にカテゴライズされたおれはどんまいだけどw)