さいきん近くが見えにくいと言い出していた子供。

 

低学年の時は遠視と言われ、そのうち治ると眼科で言われたので

様子見という名の放置していました……

 

正直、本人も困ってない。

ならばいいのか?

 

よくわからないままというのと、不登校やら手術やらもあって

ずっとバタバタして終わってました。

 

とうとう重い腰を上げたのは、相談支援員さんからの助言。

 

 

実はその前から方々で耳にしてはいたのです。

ただ自費というのと、なかなか予約が取れないとのこと。

 

1か月先の予定が立てられないというのもなんですが、

今不登校になって思うのは、もう学校に重きを置かなくてよくなった分

日中でもなんでも予約入れ放題ということです。

 

 

そんなわけで、大雨の中、一時間半かかっていってきました。

 

最初に子どもだけで検査というか面談。

そのあと私だけで親からのヒヤリング。

 

初日は簡単な確認と視力について気になるところを見てもらって

メインは眼科でした。

 

で、眼科が劇混み状態で、なかなかに時間がかかりました。

 

ただやはり検査をした結果、結構遠視。

左右差もあるようで、これは見えにくいわけだと。

 

眼鏡による矯正が必要かどうかは精密検査と言われて何をするかというと

子どもはピンと調整が早すぎて検査ができないので、

ピントが合わなくなる薬を刺して、正確な視力を図るのだとか。

 

ところが

 

この目薬でひと騒動でした。

 

3回刺さなくてはならず、大騒ぎ。

5分おきが10分おき15分おきになり、一時間間を開けないとならないので昼食に。

 

じょじょに視力が奪われていき老眼に強制的にされたようなものだそうです。

 

で、検査結果は次回持ち越しなのですが、とりあえず帰宅する前にあまりに見えないので試したのが老眼……

 

100円ショップで購入できるということで、数字を教えてもらって探しました。

 

そして購入。

 

数日はこの状態のようで、なかなか不便ですね。

 

とはいえ、どうも目が過緊張と言われまして、やっぱりピントを緩ませる薬を点眼することに。

 

しかし点眼が嫌になった子供は今のところさしていません。

 

寝てからさしてくださいと言われたので、それを試すのが今日でしょうか。

 

 

前日私が眼科へ行き、翌日子供が眼科でしたが、前日の検査を見せてあげておけばよかったのかなぁ、などなどいろいろ考えることの多かった一日となりました。