4月の始業式の日に、1回目の相談支援を受けていました。

 

今回は二回目

 

それにしても、なんでこんなに予想外、想定外のことが起きるのか……

 

という感じですが、ひとまず我が家のミッションは片づけ。

 

相談支援員さんが訪問してくれるので、先週はせっせと掃除と片付け大会でした。

 

 

 

そして当日

 

時間通りにいらっしゃった相談支援員さんと結局2時間くらいお話し。

 

1時間立つ前くらいに、一応「時間大丈夫ですか?」とは確認したのですが、

「大丈夫ですよ~」とのセリフに甘えたのが半分、居座られたのが半分(笑)

 

いえ、まぁ、充実した二時間でしたが、ここまで話すのが正解なのかどうか

なかなか悩ましいですね。

 

 

とりあえずラインや電話ではお話ししていたのですが、

一応改めてこの2か月弱の出来事を共有。

 

子どもも同じ部屋にいるので、ある程度ぼかしながら

それでもやっぱり学校の話の気配がすると、変な声を出して妨害しようとします。

 

それを見てもらうのも、やはり来てもらう意味はあるかなと。

 

 

その他よかった点

 

★フリースクール兼放課後ディサービスの延期

→再開のめどが立ってない(他情報共有)

→その間ゆっくりしたり家でできる範囲で勉強など

→出かけるのもありありあり!

 

という話から美術館博物館に行っただけでも美術や化学、歴史の勉強カウントしていいと思うとか言われて、元ミュージアム畑人間なので内心小躍りしていました。

 

→話をするうちに新しい放ディの話にもなり、紹介いただくことに

電話をしたら、速攻名前を確認されて、事前に電話いただいていたようです。

 

 

★病院

→とりあえず紹介状もらってお目当ての大学病院を予約予定

→紹介状に1か月強かかる

→4月にできたばかりの病院を教えてもらう

 

終わった後調べたら、発達関係専門を持っていらっしゃる先生がいる。

ウェブ予約可能で、とりあえず登録→予約日を確認……

 

え? 明日予約可能? 午前も午後も行ける?????

 

かつてない展開でしたが、えいや! と予約。

あとで台風来ると気づいてちょっと頭抱えました。

(それほど雨降らなくてよかった)

 

 

★学校

→毎週金曜日に連絡

→行くだけで子供不安定、電話もなるべくしたくない……

→「私仲介しますよ~」

 

!!!!!!!!

ありがたい!!!!

 

もちろん学校からOKもらってからですが、とりあえず今子供の安定最優先で

ひとまず6月は学校からとことん距離を取ってはどうかとの提案

 

翌日の学校への相談ネタその1です。

 

その他にも

→訪問スクールカウンセラーさんの存在→学校へ確認

→県立高のスクールソーシャルワーカーさんへ相談(お任せ)

 

→担当者会議/ケース会議→誰が主催するか……

私自身は親からの要望として出すことしか考えてませんでしたが、

学校が中心になってやりますというかどうかの判断をさせたほうがいいと。

 

なるほど?

 

親からの要望として受け身でやりますと、

自分が中心になりますと積極的に中心役をやるのでは違います。

 

全部いままで学校へは要望要望という感じだったので、

この「学校へ選択肢を与える」というのはなるほどと。

 

やはり第3者が入ると視点が変わっていいですね。

 

 

それ以外にもいろんな話をしました。

 

学校の話、フリースクールの話

留学や海外移住

私立小学校の話、中学受験や高校、大学受験

 

まぁでも、ひとまず「今」できることを粛々とやっていこうということになりました。

 

先々の心配をしすぎてもダメだし、

かといって今更どうしようもない過去の話をぐちぐちしても始まらない。

 

ただやはり人は弱いので、いろいろ話をしながら頭の中を整理していく手伝いをしてくれるのが相談支援員さんなのかもしれません。

 

スクールカウンセラーさんは基本話を聞いてくれるだけで終わるのですが

相談支援員さんは役割的に福祉サービスの紹介や仲介もやってくれるのが本当にありがたい。

 

そんなわけで、6月は学校と距離をとるぞー! というのが目標になりました。