GW日曜日は、子供の習い事ついでにトークイベントに参加してきました。

 

習い事が主催してくれた企画なのですが、

なんと私立小学校の先生がきて、学校でアフタースクールや

教員研修で習い事をやった変化などをお話しくださいました。

 

参加者もどんな感じかな? と思ったのですが

 

基本は、習い事の保護者

+習い事の教える側の研修性(≒保護者や幼稚園や保育園の先生など)

+その学校に通っているお子さんと保護者(習い事もやってる)

 

という豪華メンバー

 

下手な学校説明会に参加するより、通ってるお子さんや親御さんからのコメントもきけるという、めちゃくちゃ贅沢なトーク会になりました。

 

しかも参加型なので、習い事のワークショップも間に入れ込みつつ

思い出話でつられて涙ぐみつつ(同じクラスのお母さん全員涙ぐむ)

 

子どもの変化を一緒に支えてくれる習い事ですが、

親のこともフォローしてくれたり

 

かかわって3年目になりますが、これだけは続けていてよかったなと思います。

 

実は夫は夫で会社で習い事のワークショップを研修として依頼したりしていて、

なんだかんだと家族ぐるみの関係です。

 

そんなわけで、私立小=私立中~高まである学校でして、

徒歩圏で言えば二番目に近い学校です。

 

と言ってもめちゃくちゃ近いわけではなく、

乗り換え回数が多い……

 

3階乗り換えないと多分子供は一人ではいけないでしょう。

 

そんな学校……

 

いいなと思ってますが、いかんせん高いのがネック

ただ小規模校だし、発達障害への理解が普通にある……

 

まぁ、うちが行けるかというと、今はかなり難しいだろうなと思ってますが

(学校そのものへの拒否感が強い)

 

候補の一つだなぁとは何となーく感じているのでした。

 

 

それにしても、私立と公立の違い、今回しみじみと感じましたが

やはり先生の異動の少なさによる人間関係や仕組みの構築などは

私立の強みだなぁと感じました。

 

自分の子供の学校の話をすると極端すぎて

参考にならないような気が最近していますが、

校長が1~2年で交代(教頭より回転早い)

50人規模の教員がいますが、去年25人、今年20人移動……

 

4年生なのに、1年生の時にいた先生がほぼいません……

 

場所と生徒は変わらないけれど、先生がこんなに変わるとは思わず。

 

そして先生によってカラーがどんどん変化するのが公立なんだなと。

 

基本単年度プロジェクトをずっと回している感じで

入れ替わりもすごすぎて、子供を継続してみてくれる環境ではないなと。

 

なので、私立の安定している環境はいいなと憧れがあります。

 

その一方で、大問題の先生でもずっと働き続けられるというデメリットもあるかな……

 

これは私自身の経験ですが、英語の先生で授業放棄して子供自慢と生徒たちがいかにダメかを説教し続ける先生がいまして……

 

校長に直談判したことありますが、その後卒業してもずっといました……

 

なので、ここあたりちょっと何とも言えないけれど、

でもやっぱり習い事など、先生たちがわかってくれていてうまくはまったときは、やはり同じ先生に診てもらいたいなと思います。

 

その方が子供のやる気も出るし、伸びるし……

 

そんな感じで、いろいろな学校とその保護者さん、お子さんなどの話もききながらのトーク会、来月も継続してくださるそうで、また参加してみようと思っているのでした。