「自己肯定感」よく耳にしませんか

解釈や方法論も色々あります

自分を肯定的に受けて止めて認めることのできる感覚のことで

ありのままの自分を（悪い自分も）大切にできる心の状態

この言葉の意味に囚われて

よけいに落ち込む人が結構います

ワタシも、そのひとりでした

夫の不倫で、

気持ちが不安定な時

肯定感なんて言われても

ハッキリいえば

気持ちが落ち込んで、ネガティブ状況の時に

無理に肯定的な言葉を言ったところで

肯定感は高くなりません

順番に段階を踏んでいかないと

言葉だけを追いかけてもダメなんです

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

　佐藤有加紫（さとうゆかり）です。

自己否定の闇～自己肯定へといくにはどうする？

自己受容

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自己否定から

一足飛びに、自己肯定まで行くことはできません

夫の不倫で苦しんでいると

気持ちが焦り、「早く、何か手を打たないと」

となりがちで、

自分の気持ちの蓋をして

段階を無視して、

肯定的な言葉に囚われて自滅しがちです

気持ちは機械ではありません

生きているんです

嘘は通じません

日本史で習った『関所』を思い出してください

通行人の荷物を調べたり通行人を調べたりした関所です

自己否定⇒自己受容⇒自己肯定　の段階があります

間には関所が存在していて、飛び越すことは無理

闇の住人から抜け出すには、正規ルートを通ることをオススメします

コレが一番の近道です

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

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夫の不倫が辛い
妻の不倫がつらい
悩む相談者の為の問題解決カウンセラー
佐藤有加紫（さとうゆかり）

人生に迷った時の自分の見つけ方（３）～自己肯定感へのルート