自己受容とは

 

ありのままの自分を受け入れて、認めること。

 

良い面も

悪い面も

全部自分ですニコニコ

 

 

見たくない自分に蓋をして

都合の良い部分だけを見るのは受容できていませんムキー

 

 

 

 

自己肯定感の土台になるので、

 

全てマルっと受け入れることがとても大切

 

 

 

自己受容ができると、

 

周りの人とも良好な関係を築けるようになります音譜

 

 

 

この力がグングン⤴⤴

 

自分らしく生きることができる...ラブラブ

 

 

 

 

自己受容ができない理由として

 

 

① 人目を気にする びっくり

 

自己受容は、マルっと自分を受け入れること

自分よりも人目を気にしていたら...

 

 

②完璧主義であることガーン

 

あるがままの自分を受け入れることができない

 

 

③思考優位であることショボーン

 

頭の中ではネガティブな捉え方が優位(=強い)

 

 

 

 

不倫のどん底から

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

 

では、どうしたらいいのか

 

できない理由の逆をやってみればいいんです

 

 

自分の気持ちを声に出して表現する

 

いきなり声を出して話しだしたら

周りの人は( ゚Д゚)

一人の空間で始めましょうネ笑

 

文章を書くことが好きな人ならブログを始めてみるのもOKうさぎのぬいぐるみ

 

 

 

私(I)を主語にして、どうしたいのかを自分に聴いてみる

 

人目を気にしていると

本当の自分の気持ちが迷子になっています泣

 

自分では難しいこともあるんですよね

(頑固な面がある私はこのタイプ大泣き

カウンセリングを使ってみるのもstep1として、いいかも知れません

 

 

 

方法は色々ありますが、

 

先ずは始めることが大事

 

 

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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佐藤有加紫(さとうゆかり)

難局に立ち向かっていくには、

 

①失敗をする勇気

②不完全である勇気

③誤っていることを認める勇気

 

『幸せになるための3つの条件』

 

自己受容の勇気

他者への信頼の勇気

他者への貢献の勇気

 

心理学者アルフレッド・アドラーが唱えています

 

 

はてなマークはてなマークはてなマークとなりますよね..

 

 

アドラー心理学は学び続けていますが、

言葉が難しくてチョット馴染み難い感が...

 

 

 

 

夫の不倫が発覚して

 

コレは現実世界の事実である泣

 

と認識したとき

 

 

自分の価値を否定して

 

事実を否定して

 

どんな事柄も否定しました

 

 

 

不倫のどん底から

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

いまならアドラーは『正解』とわかりますが、

 

 

夫の不倫に苦しんでいた時には

 

 

アドラー誰 はてなマーク

何を言っているのよ (#^ω^)

 

 

 

夫の不倫で、

 

すべての価値観が総崩れになっていて

 

何が正しくて、なにが間違いなのか

 

 

正解探しに躍起になっている、

 

わたしがいた大泣き

 

暗黒の闇を実感

 

 

 

私は誰なんだろう?

なぜ、こんな仕打ちをうけるの?

どうすれば正解? etc..

 

 

こんな気持ちを、

じっと、抱きかかえている方も多いのでは?

 

 

ありのままの自分を受けいれる

 

【自己受容】が第一歩になるのではないでしょうか

 

 

続きます...

 

 

 

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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佐藤有加紫(さとうゆかり)

カトリック修道女、渡辺和子さんをご存じですか?

 

陸軍中将の父親が二二六事件で44発の銃弾により、

命を落としたのを僅か九歳で目のあたりにされています

 

 

彼女の言葉に

 

「どこに咲くか」ではなく「咲く」ことが大切

 

 

大切なのは、

 

どんな環境にあっても自分の花を咲かせることだ

 

という意味だそうです

 

 

心に染みる言葉ですおやすみ

 

 

自分の花を咲かせるラブラブ

 

 

一見、簡単なことのようにきこえますが、

 

自分の環境に、不平不満を言って

 

 

周りの言葉や態度によって、

 

決定されるかの様に考えがちです

 

 

他人の所為と思っていませんか

 

 

 

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

 

夫の不倫で苦しんでいた時

 

夫が不倫をやめてくれたら・・・

夫がもっと家庭の事を考えてくれたら・・・

 

タラレバ思考に、どっぷりと浸かっていました。

 

思考の軸が夫になっていました

 

自身を別の人格である夫のコントロールなんて、できません

 

 

 

自分の望み通りにならないことは、いくらでもあります

 

そんなことにも全く気づかなかったんです。

 

 

希望を持つことは大切です。

 

 

でも、それが強すぎると、

 

そうならなかった時に、マイナスの感情ショックがムクムクと湧いてきます

 

 

希望のために、努力して頑張ることも素晴らしいですが、

 

 

自身が置かれている環境で

 

自分自身を大切にすることを最優先にして

 

コツコツとやりたいことをやっていくのも素晴らしいと思います

 

 

 

肩のちからを抜いて、深呼吸をしてびっくりマーク

 

 

あなたの花を咲かせる場所を探してみましょう

 

 

 

 

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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佐藤有加紫(さとうゆかり)

新成人の2割が

 

過去に誰も好きになったことがないとの統計があります

 

 

「秘境にでも住んでいたの?」と聞きたくなります

 

 

男女問わずに友人は多いらしい

 

草食系男子なんて言葉がありますね...

 

 

 

 

近代史の教科書のなかで

 

「阿部定」の記述が2~3行あったことを思い出しました

 

 

二二六事件の少し後に起こった猟奇事件

 

不倫女が、既婚者の男を独占したい欲に囚われて

 

寝ている男を殺しガーン性器を切り取ったという

 

別れるくらいなら殺して自分のものにという

 

執着と依存の獣となったわけです

 

 

 

 

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

*参照

独占欲とは・・・所有物を共有したり奪われたりすることを

        極端に嫌う心理的傾向や欲望を指す

執着とは ・・・物事や感情に対して強くこだわりを持ち離れられない状態に    

        あることを指す

依存とは ・・・他人や物事に対して過度に頼り、それなしでは生活や

        心理的な安定が困難と感じる状態

 

 

 

執着を夫との関係性に置き換えてみると、

 

「夫を自分のものにしておきたい」

 

「夫を自分の思い通りにしないと気が済まない」

(夫をコントロールしたい)

 

 

過去に視線がむいている

 

 

夫の状態を観察すれば、

 

妻は、

 

手に入らないものが諦めきれない状態

 

 

不倫発覚当初のアルアルお願い

 

 

 

誰もが通る道程ですが

 

執着していると判断基準が狂ってきますよ

 

 

誰でもできる、執着から改善方法

 

 

①《断捨離》

 

夫と関係が良好だった頃に、こだわっている自分を断捨離する

 

 

②《人との比較を》をやめる

 

人が羨ましくても、その人に成れるわけではない

(隣の芝生は青い)

 

 

③ないものねだりを止める

 

いまアルもので幸せを感じることに集中する

(損切りもOK

 

 

④今を生きる

 

幸せを感じるハードルを下げて、今を大切にする

 

 

⑤白か黒かの思考をやめる

 

柔軟性を持ってみるとラクに生きられます

 

 

 

先ずは始めることが大事です

 

 

 

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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佐藤有加紫(さとうゆかり)

評論家の荻上チキという名前を知っています?

 

「一夫二妻」という言葉で有名になった人です

 

 

 

妻子を捨てて、

 

妻以外の女性と付き合い

 

暮らしていたけれど

 

やはり子どものことが気になって

 

不倫女性と別れて元の家に戻った。

 

という経緯です

 

 

その後の、ご家族の事はわかりません

 

子どもが幼かったと記事には書いてありました。

 

 

 

子どもが幼いということで、

 

その様な選択をする妻も多いと思います。

 

 

形は元に戻ったとしても、

 

妻の本音はどうでしょうか?

 

 

 

「もう、大丈夫」と笑顔で言えるまで

 佐藤有加紫(さとうゆかり)です。

 

子どもの為にと、戻ってきた不倫夫の事を受け入れること

 

ここまでは、ありがちなことなんです。

 

妻の選択は間違ってはいないハズです

 

 

しかし、ここで大事なことがあります

 

 

 

自分の本当の気持ちの確認

 

 

現状を維持するために

 

(経済的なこと、世間の視線、子どもの養育etc..)

 

不倫のことをなかったことの様に扱ってはいませんか

 

臭い物に蓋をしただけです

 

 

夫は無罪放免扱いで

 

シレットと、元の生活に戻れる乙女のトキメキ

 

夫にとっては、

 

幸運以外の、なにものでもありません

 

 

対して

 

妻は、現状の生活を優先するがあまり、

 

不倫に蓋をした(無かったかのような扱い)

 

 

 

子どもの養育を優先するのは理解できますが、

 

 

自分の気持ちを置き去りにしてはダメですよ

 

 

わだかまりとなって、

 

お互いの心が離れたままになってしまいます。

 

 

夫が身体も心も家庭に戻ってきた時が話し合いの始まりです

 

 

 

夫が妻を裏切ったのは事実

 

このことを否定する必要はありません

 

この事実を受け入れて、なお、

 

 

あなたはどうしたいか

 

 

逃げずに自分の気持ちと向き合ってみてください

 

 

今日も一日、

あなたの心が穏やかでありますように

 

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