高橋清隆さまの記事より転載シエアさせていただきました。
（記事下に記者会見動画と★一部文字起こしあり）
新型コロナワクチン「特例承認取消訴訟」第３回口頭弁論が4月26日、東京地方裁判所第531号法廷（春名茂裁判長）で開かれ、結審した。
※（特例承認とは、健康被害の拡大を防ぐために、他国で販売されている日本国内未承認の新薬を、通常よりも簡略化された手続きで承認し、使用を認めること。）
同ワクチン被害が広がる中、判決は8月2日（11時半開廷）まで持ち越された。
原告の請求内容について、被告の国側は最後まで認否を示していない。
※（認否とは..認めるか否かということ。）
全て却下して終局する可能性もあり、裁判所側の対応が注目される。
開廷前、支援者らの前に姿を見せた（左から）南出・中村・木原の3氏（2022.4.26東京地裁前で＊高橋清隆氏撮影）
動画URL: https://www.bitchute.com/video/6FzhkvAAr3a5/
この訴訟は2021年7月30日、中村篤史・ナカムラクリニック院長と大橋眞・徳島大学名誉教授、本城隆志・城陽市議会議員の３人によって提訴された。
訴状では、ファイザー社など３つの遺伝子組み換えワクチンの特例承認の取り消しや、「新コロナウイルス型」を感染症法における指定感染症から外すこと、
感染症対策の中止、予防接種法上の接種を受ける努力義務がないことの確認、同ワクチン製造販売業者らとの損失補償契約の無効確認、
同感染症へのPCR検査の中止、ワクチンパスポートの断念などを求めている。
提訴から8カ月以上の間、準備書面を原告は13通提出する一方、被告は2通のみ。
しかも、内容の認否には触れておらず、「いずれも不適法で却下されるべき」「主張に理由がなく、棄却されるべき」などと手続き上、訴訟要件を満たさないとの主張に終始している。
この日も新型コロナ関連訴訟特有の「特別警備体制」が敷かれた。
東京地裁の入る合同庁舎前には、フェイスシールドをかぶった警備員や職員がずらりと並ぶ。
午前中の裁判はこの1件のみに制限された。
傍聴整理券は譲渡の利かないリストバンド形式で、傍聴整理券配布は開廷2時間前に締め切られた。
筆者は抽選に漏れた。
傍聴した人によれば、「感染症対策」のためわずか26人分用意された傍聴席には、マスクをした人が6人いた。
同訴訟に興味を持ち裁判所の入り口に集まった人々のうち、当選したのは7人のみ。
それ以外はどこから建物に入ったのか確認できていない。
出廷者は、原告側が中村氏と代理人の木原功仁哉（くにや）・南出喜久治の両弁護士。
被告側は6人だった。
開廷前、南出氏が書記官に「エアロゾル感染対策が十分でない」として、建物内の換気が講じられているか問うた。
原告側は4月21日付けの準備書面で国立感染症研究所の報告を引用し、十分な距離が確保されている限りマスク着用に効果はなく、換気こそが対策になる旨を主張している。
入廷した裁判長は質問に答えず、「迅速に審理したいなら、この環境でいいですね」と繰り返し、押し通した。
この日用意された陳述は特になかった。
提出した準備書面を両者で確認した後、南出氏は、ワクチンの安全性についての説明責任を負う国が一切責任を果たしていないと指摘。
アストラゼネカ製のDNAワクチンが「カルタヘナ法」（遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律）と「カルタヘナ議定書」（生物の多様性に関する条約のバイオセーフティに関するカルタヘナ議定書）に触れるとして、即時の使用停止を求めた。
さらに南出氏は、2月10日に岸田文雄首相や菅義偉前首相ら１１人を殺人罪などで告訴していることを挙げ、「政府の不作為に対して申し立てした。早く対応すべき」と主張した。
新型コロナワクチン接種後の死者が1600人を超える中、原告側は認否していないことの違憲性について中間確認の訴えを起こしている。
裁判長が被告に「この件を含め、認否する予定はありますか」とただした。
被告側の女性官吏は「その予定はございません」と答えた。
裁判長は「訴訟要件を満たすかどうかの判断をする」と述べ、一旦終結することを宣言した。
南出氏が21年10月の第1回口頭弁論で強制排除されたことについて損害賠償の追加請求を求めたのに対し、「意見は聞きたいが、今日結審するので、応じられない」と退けた。
閉廷後、南出氏は判決の見通しについて、3つの可能性を挙げた。
①訴訟要件を満たしているので、国は認否するよう求める
②訴訟要件を満たしていないので、国賠請求以外は全て却下。国賠のみ維持して審理を進める
③全部について訴訟要件を満たしていないので、却下の判決を出して終局――である。
その上で南出氏は、中間確認の訴えを起こしたことについて「このままでは堂々めぐりで一切進展しない。
素晴らしいとは思わないが、これは1つの方法」と説明した。
判決後について「損害賠償の追加請求を（裁判所が）させなかったことは、控訴の理由になる」と述べ、争い続けることを示唆した。
木原氏は、「また引き延ばしを続けている」と行政機関の一部を出ない裁判所を批判。
韓国の行政裁判所が1月に防疫パスポートの青少年への拡大を停止する決定を下したことに触れ、
「裁判所はそういうふうに国民を守るために、その施策はおかしいという判断をしなければいけない。
今回、ワクチン検査パッケージやワクチンパスポートの中止を請求しているが、日本の司法はこんな状態であることを、皆さんは覚えておいてください」と、集まった市民の前でくぎを指した。
— 目覚めてる庶民（自頭2.0） (@Awakend_Citizen) April 26, 2022
（この動画、何回も繰り返し見ました。お勧めです！
）
第３回口頭弁論 記者会見
↓
「武漢ウィルスワクチン特例承認取消等請求事件」2022.4.26
※（会見は30分頃～始まります）
（一部文字起こし）
53:24
今回の新型コロナのワクチン接種後の被害という のは死者の数も、まともにテレビ新聞およびいろんな 媒体で報道されることもありません。
ほとんどがネット内で気が付いた方々が厚労省の 部会ごとにこれだけ亡くなっている、こんなに近接して、しかも当日即死状態 の方まで出ているということをあげているだけで
ほとんど 世界中の報道機関というのがそういった純粋な数字自体も出して くれるということがないんです。
今回の新型コロナワクチン摂取後の薬害は、戦後の日本の歴史以来というよりも人類の有史以来、これだけ情報が発達した世の中で、負の現実というのが取り扱われない というのは かつてないことです。
私たち自身は”かつてない情報の中”に閉じ込め られて暮らしているって言う
そういった側面が見え隠れします
そのような誰もわかってくれないっ ていうような実態を、そこがやはり副反応被害に遭わ れた方のお声であるであろうし
また 公衆衛生という今までの観点から 沢山の問題点がありますね
異物混入もそうです
期限切れの問題もそうです
交差接種の問題もそうです
そういった諸々のかつてこのようなことが一つでもあっ たら止まっていたということ自体が、放置されているということに大きな問題点 がある
それが危険だということが国民の目や耳や肌にまったく届か ないというところが、国の報道というだけではなく、全国の市町村も国の情報に習えというような状況で来ております。
本当に八方塞がりというか360度回転してもどこも出口がないと いうような状況で、情報ブロックされているというふうな中、起こっていること に気が付いてる人たちの力でどういうふうに風穴を開けていけられるだろう かということは
本当に多くの方々のお知恵を拝借しながら 輪を広げていくような形で隊列を崩さず とにかく 情報を届ける..。
特に5歳から11歳
そしてまた今度乳幼児から 摂取するという可能性が大きくクローズアップされている昨今 本当に日本人をはじめとして、人類の歴史が大きく 塗り替えられようとしている 瞬間
だというふうに思うんですね
ですから 私たちは 本当にこの時代に生きる責任というのを一人一人が感じていかなければいけないと いうふうに思うんです
キーワードはですね
時代の責任を取っていくということです
私たち一人ひとりが、生きとしいける人、そして気がついた人たちが..。
それくらい 大きな岩が目の前にあるなっていう ふうに 思っています
（池田としえ日野市議会議員）
1:00:18
でも日本は声を挙げる人がとにかく少ない 実験に被害に合っているのに挙げない、訴えたいのに挙げない っていう
（Marreさん）
1:00:47
真実を教えてくださいという動画 ドキュメンタリーを上映させていただいています
けれども 本当に 知らないです、現状を..みなさん。
初めてこんなの見たって。
これをみんなが広めていく、水面下でやっぱり伝えて いかないといけないですし現実をやはり知らしめないといけない。
人間の心を訴えていくしかないんです 。
いじめられても何しようとも自分の大事な人をなくしているのに 人の目を気にして言えないとは、自分だったら黙っていられない..。
1:12:43
この世界もっとより 良く多くの人が気づいてまず大人が気付かないと、それでないと絶対 子どもを守れないですよね
1:15:32
みんなそれに屈して いるんですよね だからみんな立ち上がってほしいんだよ
みんな気づいてみんな声を上げてほしい
（中村篤史医師）
そこなんですよね
日本人って やはり 為政者にしてみると本当に支配しやすいですよね
やっぱり出る杭は打たれる文化って いうのはよく見れば和をとって尊しで、悪く出ると今回のような行動ですよね
まあのドイツのライナーフルミッシュ？さんとか、僕たちもインタビュー番組の中で出さ せてもらってますけども
やっぱり世界的な弁護士の方々、裁判官の方々、連携してこの 問題を啓蒙して 今やってるわけですね
それも彼らの結論は、「とにかく従わない」
法を守る立場の弁護士さんとかそう いう方々が、とにかくこの感染対策と称する国から言われることに従わないことを選ん でくれ、従わないべきだということを、もうとにかく公にだしているわけですね
（司会者：Mrreさん）
1:16:56
（薬害大国の日本であるにも関わらず、声を挙げない弁護士たちについて）
まあ大東亜戦争、第二次世界対戦と言われた この戦後ですね
驚くべき各 種各層の管理社会が根強く、自分たちが本当に気がつかないで 何十年も80年近く構築されてきた
これが 結末じゃないかなと思うんです
（池田としえ日野市議会議員）
1:20:34
やはりこの薬害っていうことに限って 言った時に 現に被害者の方がいるのにも関わらず、その方々を弁護して守ってくれる人が法曹界 に少ないっていうのは致命的なことで、これに声を挙げようとするということが 非常に勇気がいる
弁護士の世界でも勇気がいるって言うことで、挙げないって言う...
これがまあ異常なわけですよね。
（Mrreさん）
【ワクチン死遺族の映画上映会】
— 目覚めてる庶民（自頭2.0） (@Awakend_Citizen) April 26, 2022
「真実を教えて下さい～被害者遺族の後悔と自責の念より～」＠茅ヶ崎上映会
5月22日(日)14:00
16:00～長嶋議員による講演（希望者のみ）
茅ヶ崎市民文化会館 小ホール
ワクチンで物語が途絶えた家族が何千・何万といる
その真実の記録https://t.co/IJ99VFXoHp
URL: https://www.bitchute.com/video/uAFXCJcHug6z/
閉廷後、弁論の報告をする南出・木原の両弁護士（2022.4.26東京地裁前で高橋清隆氏撮影）
【第３回口頭弁論】
令和４年４月２６日（火）１１：３０～ 東京地裁531号法廷 ワクチン特例承認取消等請求訴訟
８：４５〜９：３０ 抽選整理券配布 １１：３０〜開廷
東京地方裁判所 東京都千代田区霞が関1-1-4
https://yahoo.jp/wu7VXM （地下鉄東京メトロ丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」A1出口から徒歩1分，
地下鉄東京メトロ有楽町線「桜田門駅」5番出口から徒歩約3分）
2021年7月30日、 大橋眞徳島大学名誉教授、中村篤史医師、本城隆志城陽市議会議員の三人が、 国に対して、コロナワクチン特例承認の取消を求める訴えを起こしました。
午前9時半過ぎ、ワクチン訴訟の第一人者である、南出弁護士、木原弁護士と共に、 東京地方裁判所にて「武漢ウイルスワクチン特例承認取消等請求事件」の訴状を提出。
★武漢ウィルスワクチン特例承認取消等請求事件
訴状全文https://www.marre.jp/petition.html
★原告団・弁護士による訴状提出後の声明
動画全編 https://vimeo.com/581227039
★新型コロナワクチン特例承認取消等請求事件訴訟
記者会見https://live.nicovideo.jp/watch/lv333...
これは、単なる訴訟ではなく 中国の武漢を発生源とする新型コロナウィルスのパンデミックに伴う 科学的根拠のない数々の国の政策に対する違法性を問う大きな国民運動です。
ワクチン接種後の重篤な副作用、死亡例、感染例が後を絶たない現状を鑑み、 即時にワクチン特例承認の取り消しを求めます！
武漢ウィルスワクチン特例承認取消等請求事件
原告団 大橋眞 （徳島大学名誉教授） 本城隆志 （城陽市議会議員） 中村篤史（医師） 弁護士 南出喜久治 木原功仁哉
ワクチン訴訟を支援する会 東京
ご訪問くださり
ありがとうございました
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