じゆう◯児玉です

 

 

8月2日ゴルフの先輩たちとラウンドデビューしました

 

正確には、以前のプログ記事に書きましたが、ショートコース(8H)は

2回経験しての初の18ラウンドあるコースでゴルフをしました

 

結果は、101でした

奇跡のバーディーも1回出しました(^O^)

 

目標は、100を切ることでしたので、惜しいと言えばそうなのかもしれません

 

結果より今は、プロセスを大事にしたいとの思いから、初ラウンドで気づいたことや

今後の課題、感想も含め技術面と精神面に分けて書き残します

 

技術面

・前日までの練習場でドライバーがコントロールできないことで、使わないことを

決断して臨んだ、ロングコースのティーアップの1打目は、すべて3W(スプーン)で

打った。多少のミスやOBもあったが、狙った球筋が出たことは、収穫であった。

・傾斜に対しては、そこそこ対応できたが、2打目以降にフェアウエイにボールが合っても

ライを見て、フェアウエーウッドで打つ判断ができなかった。多少の傾きや芝の長さや固さが

あっても長い距離が残って、安全が確保(多少曲がってもOBにならない)できると判断

できたら、フェアウエイウッドを使えるように練習する

・代償運動(インパクトの瞬間までのフォームの乱れによって生まれる余計な動き)としての

腕のゆるみによって、大きく左に曲がったり、ダフったり、首の支点で引っ張りすぎてトップ

したりした。練習で首の支点と手首の角度つけてクラブと引っ張り合う。手首の角度を保ったまま

バックスイングからインパクトを迎える。

・肘が緩まない曲げ伸ばしをスイング中にできるようにする。

・ティーグランドでさえ、傾斜や芝が剥げていることがあることは、経験と知識はあった。

しかし、ティーアップして、後ろ足をセットしたところが芝が剥げていて、下がっていることに

気づいた時に、再度ティーアップし直すという選択肢が無いまま打って、当たり前のように

OBになった。ティーグランド全体を見まわし、自分が最善と判断できるところにティーアップ

できるようにする。

 

精神面

・OBしても、次の1打に集中できた場面が多かった。

・スコアをあまり気にせず、練習場の感覚で打てた。

・気持ちの切り替えと言うより、前の失敗したショットのことを踏まえて、今ボールが置かれている

ライと風やクラブと対話して、1打1打を狙ったところに運ぶショットに専念すること。

・スコアとの関連性は薄く、ショットの感覚のつながりを厚くすること意識して、1打に臨む。

・同行者との関係性は、自分のショットの準備する直前までと理解すること。

・たとえ、ショットの準備前に気になることを言われたとしても、ベストなショットができるよう

最善を尽くす。(直前までの関係性を断つ)

 

以上

マニアックな領域に踏み込んだ記述もあったかと思いますが、次回のラウンドでは、

パーオンすることを基準にスコアメイキングできるように、アプローチ練習や

状況判断(池や林のOBにならない距離の番手を選択するなど)を勉強して、望みたいと

思います。常識的な練習をしつつ非常識な考え方を採用して、プロになるその日まで

練習(既に練習というより、ゴルフにまつわる動作や知識を身につけようとしていることを

楽しんでいるという感覚です。)していきます。

 

今回のラウンドに同行していただいた、3名には感謝しています

 

今後も応援よろしくお願いします!