自分を守り、周囲にも呼びかけて犯罪を防ぐ、、詐欺メールが進化しているので、こちらも賢くならないと | 子どもたちにまだまだ手がかかっても私のキャリアも輝かせたい!

子どもたちにまだまだ手がかかっても私のキャリアも輝かせたい!

キャリアも学歴も資格も免許も子どもを産む前にばっちり準備したはずなのに、高齢出産、ワンオペ、子どもたちの不登校、夫のモラハラなどがあり、やっと復帰できたのは、10年後でした、、。

みなさん、こんにちは!

 

今朝は、登校班の整列の見守り当番でした。

 

いつもより、10分早く出るのは、朝はなかなか大変!

 

小5の息子はいつも、もたもたしているので、最初からおいていくつもりでした。

 

「ママと〇〇(娘)は、先に出るから、後で必ず来てよ!」と、朝ごはん、着替え、持ち物などを完ぺきにそろえ、息子に声を掛けました。

 

息子は、朝から、はじめしゃちょーさんの心霊動画を見ていて、ちょっと怖くなったようです。

 

「えー!俺も行くから待ってよ!」と,おにぎりを口に詰め込み、うがいをし、「着替えなくてもいいか」と言いますが、「パジャマ用のジャージは、ぼろぼろだから、着替えてほしい」というと、必死で着替え、慌てて出ていきました。

 

いつも、あのくらいの速さで着替えてよ、と思いましたが、私も、息子にかまっていたら、結局、時間が遅くなり焦りました。

 

200人以上がロビーに集まると窮屈です。夏は、本当に暑い!

 

なかなか来ない子には、イライラするでしょう、、。

 

やっと、全部の班が出発し娘と最後の班についていくと、玄関前で「学校やめたい!」と騒いでいる男の子が、、。

 

娘の同級生だったので、「まだ班に間に合うよ!いっしょに行く?」と声を掛けましたが、興奮していて、無理な様子、、。

 

普段のやりとりでは、素直な感じですが、母親には甘えが出るんでしょう、、。

 

娘が、「お母さん、いるんだからいいでしょ。」というので、先を急ぎました。

 

なんか昔の息子を見ているようで、「車で連れて行っても、乗せるのもおろすのも大変。お仕事もあるし、きついよなあ、、」と、他人事ながら悲しくなりました。

 

娘は、人にかまっていると、私が遅れる!、朝の準備を5分でやるのは大変なんだよね!と、ぷりぷり怒っています。

 

確かに、余裕がないと人のめんどうはみれません。

 

そして、娘を送って帰宅すると、パソコンに怪しいメッセージが!

 

「WEBページからのメッセージ」とあり、「注意注意!!」と続き、5分以内に電話しないと、パソコンの情報が盗まれる、などと言う文言が、、。

で、いかにも、グーグルやマイクロソフトの関連会社だと名乗っているのが、謎?

 

「5分以内に電話して」、というのが、脅迫めいていて、怪しいと感じました。

 

ただ、「パソコンがスパイウイルスにやられている」などというのが、ひっかかり、「セキュリテイ対策してるのに、、」と腹を立てながら、パソコンに詳しい友だちに、画面を送り、質問すると、「サギメールですよ!連絡しないで」とラインがきました。

 

私は、早くパソコンを使いたかったので、固定電話から連絡しましたが、出ず、、。

 

サギメールだとわかり、エスケープで簡単に消え、元の画面に戻りました。

 

間もなく、その連絡先から、片言の日本語で「先ほど、連絡をもらいましたが、、」と来たので、すぐに切り、市役所の消費者センターへ連絡しました。

 

話してはいないので、被害はないが、今後は、メールなど契約めいたものがないかチェックすること、ITAというWEB詐欺関係のサイトを参考にして下さい、とのことでした。

 

情報提供もかねて、他の事例を知りたかったことと、ネットでも調べたところ、この手のサギメールは数年前からあるらしいです。

 

ネット上に突然、出てくることがあるのね、、と驚きでしたし、ウイルスソフトを入れていると、「アタックしました」といちいち連絡がくるので、気を抜いていました。

 

次々と手を変えてくるサギメールに、げんなりですが、気を取り直して、調べてみます。

 

迷惑メールが多すぎて、送り主が不明なものは、全て私に届かないように設定、ごみ箱行きですが、docomo口座の詐欺も被害が大きくなってきていて、関心をもっていただけに、こういう手口があるのか、、と、むかむかしました。

 

どうやったら財産や個人情報を守れるのか、子どもたちともよく話しておかないと。

 

中学生も学校にスマホ解禁ですが、電子マネーなども使わせたくないし、スマホも与えたくない。

 

ウイルスの怖さや個人情報関連の犯罪の怖さは、つねづね伝えているので、親子で話していない子よりは、警戒心が強いです。

 

詐欺にあっては、お得どころではない!

 

私でも、「なんだこりゃ!」と一瞬、固まったので、パソコン、スマホになれない方なら、もっと驚き、個人情報を伝えてしまうかもしれません。

 

サギメールは、よく読むとおかしな文章があったり、「5分以内に連絡」とか、「脅迫されている?」というありえない表現が多いです。

 

ボケっと暮らしていられない社会ですね。

 

日本は、サイバー犯罪に弱いらしいので、まずは個人でも気を付け、情報を社会で共有しないと!

 

セキュリテイ対策もサイトを作るときに、いろいろ調べましたが、常に新しい情報を得ておかないと、と感じました。

 

ネットは便利ですが、知識も技術も追いついていかないと、危ない、、。

 

かといって、怖がっていては、何も手に入らない、、。

 

これこそ、正しく恐れよう、、という感じですね、、。

 

 

私の「子どもが登校しぶりでも輝きをみつけたい!」の記事です。

良かったら、ご覧ください。

https://jiyuudeitai.com/jibunhaoyaniaisareteinakatta/

 

 

ココナラさんに「幼児期、小学生の子育ての悩み相談受けます。心身障害の知識と子どもの不登校、救急病院での経験をもとに」を出品しています。興味があれば、ご覧下さい。

 

 

「詰め込みは厳禁。この時期にたくさん遊び、本をいっぱい読み、好きなことに熱中したら、勝手にぐんぐん伸びていきます」というフレーズに、共感しました。

小2の娘は、まさにこの言葉通りの生活を送っています。放課後は、毎日、友だちと外で走り回り、朝読書や名文暗唱、寝る前に「鬼滅の刃」の朗読、リカちゃん遊びなど、好きなこともたくさんあります。

小5の息子も、仲間と野球、釣り雑誌やクワガタ飼育雑誌を読み、趣味もたくさんあります。

「これからは遊びの中で育てた個性が光る時代」というのも、息子が不登校だったとき、校長先生に「好きなこと、熱中できることがある子は強い」と言われたことを思い出しました。

「子育ての目的は、幸福な子ども時代を与えること」というのも、私の子育ての一つの目標でもあり、この本を読んで、「うん、うん、間違ってなかった!」とたくさん自信をもらえました!