服がなかなか捨てられない
という人はいると思うのですが
私は特に
もらった服を捨てるのに
すごく抵抗があって
なかなか捨てれませんでした。
なかでも
身内からもらったり
買ってもらったりしたものが
なかなか捨てられなかったのです。
リサイクルショップに持っていくものを
まとめて袋に入れていたのに
いざ持っていく日になると、
もらった服だけ
やっぱり捨てれない…と
取り出して元に戻してしまう・・・
それくらい
捨てれなくて。
・せっかくくれたのに悪い
・私のために買ってくれたのに
・愛情を無下にしてしまうよう
・薄情なよう
・捨てたことが分かったら
何か言われそうで…
こんな気持ちがありました。
だけど着ることはなさそうだし
気持ちは手放したいんです。
デザインなども
あまり好きではない
着る機会もない
のに
手放せない。
そして捨てれない自分に
ダメ出しをしていました。
でも、
ようやくさようならができそうです。
私は
癒しのお片付け講座を卒業して
今は再度
新規の受講者さんと一緒に
学びながら、仲間とカウンセリングの
練習などをしています
そこで、
引っかかっていた
心理ブロックが見つかったんです
片づけとは別の話での氣づきでしたが
これがこの「もらった服がすてれない」
ことを解消するきっかけになりました。
解消するきっかけとなった言葉が
「私はどんなことをしても見捨てられない」
でした。
この言葉をもらって、
自分の中でストンときたとき
不思議と手放せる気持ちになったんです。
私がもらった服を捨てたとして
相手がそれを知っても
私は「見捨てられない」
のだから
「捨てても大丈夫」
というふうに繋がった
んだと思います。
捨てられない自分は
なんて決断力がない
ダメな人間なんだと
思っていたけれど
私は「見捨てられちゃう」
という不安をかかえていたんだな~
そう思っていたんなら
怖かったね。
と言ってあげたい。
これからは
「どんなことがあっても
どんなことをしたとしても
見捨てられない私」
で生きていきます
あなたが
「捨てれない」ことで
自分を責めていたら
責めなくていいよ~
って言いたいと思います。
そこには何かしらの
理由があると思うから。
最後まで
読んでいただきありがとう
ございました