先回のブログで普通とは地域一番レベルぐらいのクリニックのことで、そのステージを超えていくためには世の中の人や患者が感じている。あるいは気づいていない不を解決するようなミッションがあり、それが医療・サービスに反映されていること。

 

そして、それらの提供される価値観が患者はもちろんのこと、ドクター・スタッフにも共感され、人を介して伝播・拡散し、クリニックが多くの支援者・応援者を獲得していく。

 

そういうクリニックになっていかなければ普通を超えていくことは中々難しいということを書かせていただきました。

https://ameblo.jp/jiyushinryoconsultant/entry-12672624080.html

 

 

これは言い方を変えれば、例えば、医業収入で地域一番のクリニックになろうとした場合、ある程度のマーケティングさえできれば何とかなり、ブランディングまでは必要ないと言い換えられると思います。

 

あるいは、普通を超えて、日本一、世界一のクリニックになっていくためにはマーケティングだけでは難しく、ブランディングが必要になると、言い換えても良いかもしれません。

 

 

マーケティングの目的を一言で言えば「売ること」。

 

一方、ブランディングの目的は「伝えること」。

 

 

ところで、人が人に何かを伝えたいと思うのは極端なプラスかマイナスのことであり、中途半端な普通のものではありません。

 

当然、クリニックをブランディングするにはマイナスのことではなく、多くの人に共感され、伝えたいと思わせる極端なプラスの価値観を提供できなくてはなりません。

 

 

ブランディングとは効率的かつ効果的に伝えること。

 

 

だから、人に伝えてもらうためには多くの人に共感してもらえるミッションが必要で、クリニックが普通を超えていくためにはミッションはあった方が良いのです。

 

というか、ミッションがなければ、世の中の人、患者に共感してもらえる価値感を提供することはできませんし、そもそもたくさんの人に伝える、伝わっていくに値するものがないわけですから、ブランディングは難しいということになります。

 

 

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