「スタッフがホームページに無関心なんです・・・」



「今、集患の7割ぐらいがホームページ経由なので、もっとホームページを強化したいんですが、スタッフからはアイデアが出ないし、手伝ってももらえません。どうしたらいいでしょうか?」




さっき、こんな質問がホームページのメール相談 で来ました。




しかし、こうなってしまう原因はだいたい先生にあることがほとんどです。




「ホームページをつくる際、業者さんまかせにされませんでしたか?」



「スタッフに手伝ってもらいたいけど、お願いしたら嫌な顔されそうだし、かえって時間も手間もかかりそうだから、自分でやった方がいいや」




という感じでつくられませんでしたか?




もし、このようにホームページをつくられていたとしたら、スタッフがホームページに関心を持たない原因をつくってしまったのは先生かもしれません。



そもそも、生みの苦しみ、自分が関わったという事実がないと、スタッフはホームページに関心を持ちません。



ホームページは業者さんや先生がつくるもの。私たちには関係ない。



どうなろうと知ったことではない。



ひょっとしたら、これぐらいに思っているかもしれません。



こうなってしまったら、もうどうしようもありません。



それで、こんなことにならないように、私がホームページ作成のお手伝いをする時は、必ずスタッフでプロジェクトチームを結成していただき、その方たちと一緒に時間をかけてつくっていきます。



こうすると、スタッフは絶えず、ホームページに関心を持ち、いろいろなアイデアを出してくれるようになります。



スタッフが成長します!



ホームページをわが子のように感じてくれるようになります。



また、最近の傾向として、美容クリニックのホームページは男性がつくってはいけません。



色使い、文字体、写真・動画の見せ方、キャッチコピー、文章等は女性の感性でつくった方が当たります。



まぁ、男性は頭(論理的)、女性は子宮(感情的)で物事を考えるというぐらいですから、女性に見てもらうホームページを男性がつくってはいけないのです。



男性がつくると、ひたすら長ったらしい説明が多くなります。



女性ははっきりいって、こういうのをあまり読みません。



しかし、女性がつくると直感的に「いい感じ」と思えるものをつくってくれます。



これすごく大事です。



ちなみに、私は暇があれば、書店に行って、女性誌の色・文字使い、写真、キャッチコピー、文章等をチェックしています。



もし、男性がホームページや販促物をつくるなら、最低これぐらいはしないと、まず、良いものはつくれないと思います。




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