先回の投稿で「ダッフィー」 について書き忘れたことを２つ思い出したので引き続き書きます。
ダッフィーを一瞬見ると、何だか「テディベア」 みたいで、ディズニーっぽくないという声を聞くことがあります。
しかし、ダッフィーはかなり「ミッキー」 の血が入ったディズニーキャラクターです。
それでは、その証拠をご覧ください。
まずは、顔の形、両足の裏。
そして、左側のお尻。
いますね、かなり・・・。
さすが、ディズニー、芸が細かいです。
そして、２つ目。
最近、ダッフィーの友達というか、彼女が発売されました。
その名も、
どこまでやるんだ、ディズニー・・・。
このシェリーメイもかなりの人気で、朝、パーク開園と同時にダッシュでダッフィーのお店へ買いに行くか、５時間待ちとかでないと買えません。
しかも、当然品切れもあります。
また、ダッフィー同様、お洋服もいっぱい。
どんどん、女子たちはお洋服買っちゃいますね・・・。
恐るべしディズニー商法。
さて、話は変わりますが、大学時代にボランティアで、ある落語家、真打 のイベントをやったことがあります。
それで、私は司会担当。
そのイベントに関して、その真打と事前打ち合わせしている時、ご指導をいただいたことがあります。
「田中さん、お１人で司会をやられるおつもりですか？」
「司会というのは必ず、男女が１セットになっていなくてはいけません。ＴＶ番組を見ていても、司会は必ず男女１セットになってやっているでしょ。あれは、敢えてやっているんです。男女１セットでないと調和が取れないんです。場が盛り上がらないんです。ですから、誰か知り合いの女の子に司会を頼んでもらえませんか？」
真打からそんなご指導を受け、急遽、友達の女の子に司会を頼みました。
そのおかげで、イベントは盛り上がり、真打の落語も大変おもしろかったので、イベントは大成功に終わりました。
ミッキーにはミニー 。
ダッフィーにはシェリーメイ。
東洋医学 では、男性を陽、女性を陰として捉えますが、商売でも調和というものが大事なのかもしれません。
追伸
さきほど、東京駅のグランスタ に期間限定で赤坂の「Ｎｅｙｎ」 が出店していたので、買いました。
ここのドーナツは手作りの触感が良いのと、余計な添加物が入っていない味なので結構お気に入りです。
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