今日は友人のおこちゃまにプレゼントを買うために近所の「ボン・ヴォヤージュ」 に買物に行きました。
ボン・ヴォヤージュができてからはパーク内に入らなくても、ディズニーグッズが買えるのでとても便利になりました。
それで、ディズニーにはいつも驚かされることでいっぱいなのですが、
ここ数年で1番「ビックリ」させられたことは、何といっても、
アトラクションやパレードではなく・・・
この子です。
・・・
最近、ディズニーリゾート から帰る人たちを見ていると、かなりの確率でこのダッフィーをだっこしている人たちを見かけます。
ダッフィーが売っているディズニーシーのパーク内では女子たちの多くがダッフィーをだっこして歩いています。
それで、私がこのダッフィーの何にビックリしたのかというと、
その「ミッキー」 を超えるほどの人気ぶりだけではなく、
ダッフィーが、「着せ替え人形」だからなのです。
要はダッフィーを買ったら最後、次から次へと登場する「お洋服」を買ってしまうはめになるのです。
さらに、お洋服のお値段は、なんとダッフィーの本体価格とほぼ同額。
恐るべし、ディズニー商法。
ディズニーシーのパーク内では、自分のダッフィーをオリジナルに着飾らせて張り合う女子たちの仁義なき戦いが繰り広げられています。
「私のダッフィー可愛いでしょ」
「あんたのダッフィーより私のダッフィーの方が上よ」
「何あんたのダッフィーイケテないわね。フン・・・」
というような心の声が私には聞こえてきます・・・。
やっぱり、銃を売るビジネスよりも、銃の弾を売るビジネスの方が儲かります。
ダッフィーよりも服を売る。
ディズニーの本当の狙いはそこにあるのでしょう。
そういえば、今日、家にダスキン のおばさんがダスキンの交換に来てくれました。
よくよく考えてみると、これも銃ではなく、銃の弾を売るビジネスです。
息が長いはずですね・・。
ダスキン。
追伸
最近、クライアントのサロンさんでも、アメブロのピグやブーシュカをやっている方が増えているのですが、
「いちおうお店を象徴するものなので、お洋服を頻繁に変えなくてはならず、大変だ」
というような声をよく聞きます。ある意味、みなさんダッフィー商法にやられている感じかもしれませんね。
そんなわけで、私はピグやブーシュカはやりません(笑)。
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