二人では行き詰る問題でも、人がもう一人

加わる事で新しい風が入り、新な視点が

加わることも有りますよね!

 

‘三人寄れば文殊の知恵‘は、凡人でも

‘三人集まって相談し合えば妙案が出て来る‘

という意味ですが、いつもいつも、

そう上手く行くとは限りません。

 

三人というのは、大概、二人+一人なので、

人間関係においても、誰か一人が調整役と

なり、間を取り持たないとならないのです。

 

そして、誰もが調整役が出来る訳では

無いので、大体いつも、どんな場面でも、

同じ人が調整役となります。

 

夢子は、真ん中っ子です★

そして、月星座が天秤座なもので、

人間嫌いとはいえ、人間のことが割と

よく分かる方でもあるので、家族間、

親戚間などにおいても、ずっと夢子が

何等かの調整役も担って来ました。

学校の時のグループ内の関係とかもかな。

 

多分、三人から‘社会‘となるので、

実は、‘文殊の知恵‘どころか、ややこしく

なりがちなのです!!

 

夢子の本音では、二人か、もしくは

一人が一番楽だと思うタイプである事を、

最近になり気が付いた次第なのです。

 

人生の半分以上を厄介事に費やしてきて、

やれば出来るけれど、残された人生は、

もう人間間の調整役は御免こうむりたい!

 

元々 隠居願望が強いので、母の介護が

終わったら、誰にも気を遣わず、

伸び伸びとして生きていきたいです☆彡