既製品の遊具を見て感じたこと | 自由な女神から見た世界

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「ご機嫌なお母さん」で生きる方法を研究しながら日々実践
子どもにとってお母さんが笑顔でいることが一番大切

小規模保育園に行っているので、

来年3月で卒園です。



来年4月から通う

保育園&幼稚園探し中。



京都市左京区にある

「菊の花幼稚園」



ここのサイトに書かれていた一文の目が留まる。



『子ども達の無限の好奇心を出発点にする』ために。ありがちなブランコ、すべり台、ジャングルジムといった固定遊具で構成するだけでは創造性や可塑性に乏しく、好奇心や探究心など、幼児期の子どもにとって大切な心と体を育てることはできません。』



まさに先週末に家族で公園に行った時に感じた違和感。



天気もよく暑いぐらいの気温で、

多くの家族が公園に遊びに来ていました。



そこには様々な遊具があり、

人気のすべり台では並んでいるところもありました。



みんな思い思いに楽しそうに遊んでいます。



ただその光景を見ていて、

これはすべて遊び方が決まっている遊具ばかり。


既製品、作られた世界で遊んでいるように感じたのです。


これでは創意工夫、想像力などは育まれないなと。



じゃあどういう環境が良いのだろうか?

そこにきて見つけた幼稚園のホームページ。



こんな幼稚園が家の近くにあったなら。

か、この幼稚園に通えるところに引っ越すか。



いろんな幼稚園を見学できるチャンス!

園探し楽しんでます。