不登校の中3娘。
校門前登校だけしていたけど、それも無理になり完全不登校に突入。
LGBTQの傾向あり。制服のスカートを拒否。
そして私(母親)はパニック障害持ち。
ただいま娘と支え合いながら?生きてます。
完全不登校宣言?をして1日目。
ほんと学校と何の連絡もしないって不思議。
なんか全くつながりがなくなってしまったような。(娘としかやりとりはしてなかったけど)
でも私も毎日気にしていたルーティンを失ってしまってどこか落ち着かない。
でも自分で選んだこと。
ただ来週は家庭訪問があるから、また何か話すことにはなりそうだけど。
で、今日はさっそく娘の居場所になってくれるといいな、と思う場所に行ってきました。
その名は不登校カフェ☕️。
今年の1月に始まって、そこから月に一度のペースで開かれています。
普段はブックカフェを営業していて、その日の午後二時間だけ場所を貸してくれるようです。
民間じゃなく、市が始めたのかな?
市の福祉職員の方やソーシャルワーカーの方や、不登校に詳しい専門相談の方が数人おられます。
見た目がフツーにおばさんやおばあちゃん(怒られる?)なので、とてもしゃべりやすく、でも専門家の方なので娘が傷つくことは言わないし、いろいろ物知りだし、とても娘も話しやすいみたいで、居心地は良さそう。
そしてコーヒーが安くて美味しい。
生豆も売ってる。
第一回目にいろんなところで宣伝をしたら人が来すぎて(不登校で困ってる親子は多いんだなぁ)
お店が密になりすぎたので宣伝をやめたようです。
今は宣伝をしてないので、今日は参加者が私たちをいれて二組くらい。予約もなしでフラッと行けるのも良くて。
参加した娘は感動してました。
「見た目はおばさんや、おばあちゃんなのに(←スンマセン)、LGBTQのことも知ってて、学校への不満も共感してくれる」
って。
うん。たしかに。
いや、かくいう私も目の前にいたおばあちゃんに見えてた人(スンマセン)がいきなり「SDGs」のことを話し始めたからビックリしたわw
たしかに昭和の思考でとどまってる周りによくいるお年寄りとは違う、、、
なので娘も私もお気に入りの場所になるかも。なるといいな。
「月に一度しかしてないんですか?」
って聞いたら
そしたら別の場所(地域のセンター)でも、もう1日してる日があるらしく、次回はそちらも参加してみようと思います。
でもそちらは大体は親だけの参加が多いらしいんだけど(不登校の子どもはだいたいひきこもってるからかな)、
あわよくば娘と気の合いそうな不登校の子が参加してないかな~なんて欲を持ちつつ。
ほんと学校に行けない子どもが、学校以外の居心地のいい場所がたくさんあるといいのに。