今週はじめ渾身の(いつも渾身のつもり)陶芸本焼きをいたしましたので陶芸作品がいっぱいです!




「たいへんです。陶芸作品テーブルに飾りきれませぇん!」(踊るの青島刑事、レインボーブリッジ封鎖できませぇん風に読んでください(笑))

てな分けで乗り切らない作品は後々小出しにしようと思います!

さて、今回はまだ数回しかしていない試み、素焼きで既にひびが入った皿をなんとか本焼きでくっつけてみよう焼き!
普通に焼くと確実にひびは広がるのですが、皿の縁の周りに粘土で数ミリ台をつくり、重心が中心に向かうよう焼いていくという手法です!

こうすると器が中心に向かって締まっていかのでひびが埋まるのではないかと陶芸を科学してみたわけですね!

せっかくの陶芸作品、最後まであきらめないのが窯焚き人としての使命でございますから!

で、今回そうして焼いたのが
30センチ超の大皿!




左上にかすかにひびはあるけれど、素焼きのときより埋まりました!

これからも陶芸を科学していこうと思います!

窯焚き王にオレはなるっっっ!(あっまたヲタな側面を出してしまいました!すいません(゚o゚;)



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