今回のクルーズで訪れる
最北端の街トロムソを後にして
一日は終日航海日
ずっとフィヨルドの景色が見える
ゆっくり過ごすことが
できるので
15:00〜のアフタヌーンティーに行く
時間ぴったりにウェイターさんが
入場してくる
紅茶、サンドイッチ、スコーン
次々に持ってくる
それにしても乗客2,000人以上もいるのに
始まる少し前に行けば
座れる
座席は数えてはいないが
圧倒的に乗客より少ない
整列して待ってもいない
以前、クィーンエリザベスになった時も
日本人が1/3ほど乗っていたが
乗客のゆったりした行動に
少々、自分たちが
慌ただしすぎるのかと思った
ブリタニアレストランの
開始時刻ぴったりに行っても
一番に入ることができた
特に終日航海日は
誰も急いでいない
日本ならば5分前にはほとんどの人が
スタンバイして整然と並び
何なら整理券も配布されるに違いない
船もたくさんの人が来ても
余裕があるようにはなっているが
日本の行動様式とは違う
日本では
こんな風にはならないだろう
と思うことが
いろいろな場面で見られた
そして11/14日は
イギリスのチャールズ国王の
誕生日だったらしく
ケーキが飾られていた
船外に出なくても
毎日、興味深い発見が
次々にある毎日だ



