自由が丘で創業50余年、大衆酒場のうなぎ専門店『ほさかや』のランチ＆飲み歩き♪

こんにちは！

昨日、一昨日と何とも涼しい週末でしたね。

今週は少しずつ暑さが戻ってくるようですよ！

夏の暑さに負けないように体調管理をしっかりしておきたいところ。

そんな今週27日（金）は「土用の丑の日」です

本日は「丑の日」に合わせて、精の付くうなぎの専門店をご紹介します。

（ちなみに余談ですが、土用の丑の日にうなぎを食べる、

と言い出したのはエレキテルの「平賀 源内」

売れないうなぎ屋さんに相談されてつけた看板文句が始まりだそうですよ～）

さて、紹介するのは、創業50年以上、

自由が丘では有名な老舗のうなぎ居酒屋 『ほさかや』 さんです。

知る人ぞ知る、飲兵衛の神様、酒場ライター吉田類の「酒場放浪記」でも紹介されました

場所は正面口右手、スターバックスの並びの美観街の一画。

店の軒先で焼かれるうなぎの煙をくゆらせる、味のある外観が目印！

コの字型のカウンターのみの店内。

はっきり言ってきれいではありません。（笑）

が、この手のお店に誰もそんなもの求めちゃいません！

なんとも昭和の雰囲気がかもし出されていていいんです

ランチタイムは、11:30～14:00まで。

メニューは

・うな重　￥2400

・うな丼　￥1200

・二色丼　￥1000

・うなとろろ　￥1000

すべて、お吸い物とお新香がつき。

こちらが、 「うな丼」

うな丼は半身の1串が丼に入ったもの。

うな重は同様に2串がお重に入ったもの。

炭火で焼かれた香ばしい焼き色のついたふっくら蒲焼

オーダーすると、そのつど焼きなおしてくれるので、

焼きたての蒲焼が味わえます

以前はこちらに肝吸いまでついて\900でしたが、

現在はうなぎの高騰で、さすがに肝吸いは別途\100、

全体的に値上げされたのは致し方ありません…。

それでも、この値段で美味しいうなぎが味わえる

メインはもちろん夜で、うなぎをアテに一杯引っ掛ける常連さんで賑わっています。



夜はお通しにキャベツの漬物がついていて、

串焼きは

・からくり焼き（うなぎの身をくるくると串に巻いたもの）　\350

・きも焼き　\300

・ひれ焼き　\300

・かしら　￥300
・塩焼き　\350　（画像には写っていません）

肝好きにはたまらない、まだらに焦げた苦味もなんとも言えません

粋なオジサマたちとの触れ合いもまた一興

夜は平日21：00まで、土日20：00までと閉店が早い飲み屋ですが、

長居は無用！

さっと呑んで、さっと食べて、さっと帰る！

今度の「丑の日」は、自由が丘の名物店で精をつけるのもよし

店舗情報はこちらをクリック→ 『ほさかや』

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