皆さんこんにちは!

早くも新年度ですね~!チューリップピンク

新しい生活が始まる方も

いらっしゃるのではないでしょうか。

新社会人の皆さんや入学を控えている

学生さんは緊張の日々の始まりですねびっくり

たまには休息しつつ、

これからの生活を頑張ってください

 

本日はそんな新年度から新たに

始めてほしい運動に関わるお話です。

皆さん、「筋トレ」やっていますか?

心機一転、4月から始めようかな!

なんて方もいるかも知れません。

本日は、筋トレを行なう際に

気をつけて欲しいポイントについて解説します。

もう筋トレをやっているという方も必見ですよ~。

 

 

 

筋トレ前後にやって欲しいこと

 

運動前には準備運動が欠かせません。

筋トレも運動ですので、

行なう前にはしっかり準備運動をしましょう。

おすすめはラジオ体操やジョギングなど、

いわゆる動的ストレッチと呼ばれる動きです。

これらは怪我を防止する役目も果たします。

筋トレ後もやりっぱなしにするのではなく、

動的ストレッチを行なうことが大切です。

筋トレによって疲労した筋肉を伸ばすことで、

筋肉の緊張を和らげることができます。

 

 

 

関節を大事に

 

筋トレによって筋肉を鍛えられる一方、

関節を痛めてしまうケースがよく見られます。

関節を痛めやすい人はサポーターをつけたり、

クッション性のある靴を履くなど

関節を保護する工夫が必要です。

手首や肘、膝、腰に特に注意してくださいね。

 

 

 

必要な負荷は人それぞれ

 

例えばダンベルを使用した筋トレの場合、

重ければ重いほど効果的だと考える方が

いるかも知れません。

しかしそれは違います。

体格や筋肉量は人によって異なるので、

2kgのおもりで十分な負荷になる方もいれば

8kgが適切な重さの方もいます。

自分にとって適切な負荷量を見極めて、

質の高いトレーニングを行なうことが重要です。

 

 

 

休息も必要

 

筋肉はただ負荷をかければ

太くなっていく訳ではありません。

負荷によって筋肉を破損させ、

それが治るという過程を繰り返して

強くなっていきます。

つまり、

破損した筋肉を治す時間が必要なのです。

もし直す時間が無かったら、

筋肉は壊れるばかり。

筋肉量が減っていってしまう可能性もあり、

筋トレとしては逆の効果を生んでしまいます。

休息日を設けて、

筋肉を治癒する時間を作りましょう。

 

 

 

筋トレは気軽にできる運動ですが、

正しいやり方を知らないと効果が出にくかったり、

怪我をすることも考えられます。

体のケアを忘れずに、

生活に筋トレを取り入れてみてくださいね!

もし体に不調を感じたら、

ぜひ一度

自由が丘コンディショニングセンター

へお越しください。

本日も最後までありがとうございましたキラキラ