萌える火曜日、えのあーです。

 

2023年7月11日は、一粒万倍日です。

 

「一粒万倍」とは、

 

一粒の籾が万倍にも実る稲穂になる

 

という意味です。


一粒万倍日は、

 

毎月、4~5回ありますニコ

 

 

一粒万倍日は何事を始めるにも


良い日とされ、

 

特に仕事始め、開店、種まき、


お金を出すことに

 

吉であるとされています。

 

借金をしたり人から物を

 

借りたりすることは苦労の種が

 

万倍になるため凶とされています。

 

 

一粒で二度おいしいのは、

 

アーモンドグリコキャラメルですねニコニコ

 

 

さて今回のテーマは、

 

この30年で無くなった


仕事についてです。

 

よくネットなどに、

 

今後10年でなくなる職業!


が投稿されていますが

 

今回は、今後でなく

 

この30年で無くなった職業


について


テーマにしたいと思います。

 

これは、


あくまでも個人的な主観であり、


この四半世紀、

 

身の回りで感じたことを


取り上げてみました。

 

また、今回の無くなった職業とは、

 

皆無になったわけではなく、

 

日本における


縮小された職業ということで


ご理解ください。

 

では早速、

 

1.製造業(半導体)

 

 僕は以前、半導体工場で


技術エンジニアをやっていました。

 

入社当時は、日立、NEC、東芝、


三菱、ソニー、富士通等が

 

世界のトップメーカーに


名を連ねていました。

 

しかし、1986年に


日米半導体協定が締結!

 

これにより、


日本の半導体製造は衰退笑い泣き

 

同時に、台湾や韓国といった


他のアジア圏が台頭してきました。

 

台湾のTSMCや


韓国のサムスン電子が


その代表格ですグラサン

 

四半世紀経って、


そのTSMCを


今度は日本が、

 

熊本に誘致して

 

新たな拠点を立ち上げよう


としているのですから

 

本末転倒ですグラサン

 

なんだこれ、おい!


って感じです。

 

 

 

2.会計事務所

 

会計事務所の仕事も


8年以上してましたが、

 

現在当たり前のように、

 

会計事務所で使用しているのが


パソコン(会計ソフト)!

 

これが普及したのも、


20~30年だと思います。

 

それまでの申告書、決算書は


勿論、手書き、手書きビックリマーク

 

えっ!手書きzzz

 

何それ!!

 

もちろん、僕は手書き時代の


会計事務所を全く経験していません!

 

僕の勝手な妄想では、


パソコン(会計ソフト)よりも


だいぶ、

 

だいぶ時間を要して


作成して


いただろうなと思います。

 

なので、手書きの時代の


会計事務所は

 

現在よりも、職員の人数は


半端なく多かっただろうな

 

と推測します。

 

 

3.鉄道 駅係員

 

1990年頃から、


日本では、


駅の自動改札が普及してきました。

 

それ以前は、駅係員が改札にいて

 

一枚一枚、乗降客の切符を


確認していました。

 

そのため、駅係員も大勢!

 

今日、全国の駅舎は、


すべて自動改札となっているので

 

駅係員の人数は


以前に比べ激減したと思いますzzz

 

 

以上、思いつくのはこの3点です。

 

多分、他にも沢山あると思いますが、、、

 

 

職業の流動(衰退)は、

 

技術革新や、

 

法律(他国との条約←他国の圧力グラサン)によって

 

起こるって感じですねzzz

 

 

いつもご覧いただきありがとうございますビックリマーク

 

自由な丘@えのあー

 

これからも自由な丘ブログ(丘ブロ)をよろしくお願いいたしますビックリマーク

 

 

がんばろう地球地球

     こころ一つにグリーンハート